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zoom RSS 第4号 ASAHI PENTAX K2

<<   作成日時 : 2007/03/02 20:32   >>

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画像銀座レモン社にて購入しました。今となっては、なんでコレを買ったのかは実はよくわかりません。コレクターへの道の第一歩、みたいな感じです。買って家へ戻って改めて見てみると、一杯問題がある事が判明して、酷く落ち込んだ事を覚えています。一体どこをどう見ていたんだろうか・・・チェックした様で実は何もしていなかったのと同じでした。そう言う意味では、このカメラは反面教師として色々な事を教えてくれました。
まず、
1)セルフタイマーのカバーの2つ穴が広がっている(分解された事がある)
2)巻き上げレバー、飾り蓋を中心とした、レバーに円形のスリ傷がある(分解された事がある)
3)プリズムに横一線に黒いスジが入っている(プリズム腐食)
4)ミラー受けモルトが傷んでいる
普通買いませんよね、こんな状態のもの(苦笑
特に3)はなんでチェックしている時に気づかなかったのか、今もって不思議です。よほど舞い上がっていたとしか考えられません。

幸いにして露出計に異常はなく、プリズム腐食が最大の問題でした。色々調べると、大阪の日研テクノという会社がプリズム再蒸着をやってくれるという事を知り、メールで問い合わせた後で直接東京営業所へ持ち込みました。この頃はまだ、カメラを宅急便で送る事が怖かったのです。わずか1週間程でK2は帰ってきました。ファインダーを覗くと、あの醜い黒い線はどこにも見あたりません。十分な出来映えでした。ただ、K2はミラー廻り四方を取り囲む様にモルトが貼られているのですが、一般的なミラー受け部分にしか貼り直されて居らず、残り三方のモルトはボロボロのままでした。問い合わせると「着払いでお送り下さい」と言う事で、おそるおそる初めてカメラを宅急便で送るという経験を致しました。一週間も経たずにK2は帰ってきました。モルトを貼り忘れた理由とお詫びも一緒にあり、こちらが恐縮してしまいました。

手入れをされたこのK2は、非常に快適な撮影が出来ます。巻き上げは非常に軽やかで、フィーリングは上々です。ただ、私の稼働機の中で、絞り優先自動露出・MF機は非常に頭数が多いので、最近連れ出す順番が廻って来ていないのがかわいそうなところです。

画像さて、レンズですが、やはりK2にはコレ、と言う事でSMC PENTAX 50mmF1.4を入手して取り付けています。タクマー時代からあるこのレンズ、15で始まるこのF1.4レンズは黄色くなっていません。硝材が違うのではないかと想像しています。(同じ50mmF1.4で番号が大きく飛んでいる)メーカー純正の丸形プラフードを付けています。
フィルターも中古で入手した純正のSMCスカイライトを奢っています。

K2は値段も高かったですし、丁寧に使われたものが多かったのでしょうか、あまり荒れたタマは多くないようです。弱点としては、K2独特の、マウント廻りに集中する露出倍数設定ダイヤルとフィルムASA(ISO)感度ダイヤル、そしてそのロック部分が固着、あるいは無理に廻したのか破損しているものが散見されます。露出倍数ダイヤルが”1x”(白文字) 位置でないと、ロックノブを押してもASA(ISO)感度ダイヤルを動かす事は出来ないのですが、ASA(ISO)感度ダイヤルを動かそうとして一緒に露出倍数ダイヤルも動いてしまい、その状態に気づかぬまま無理な力を加えてしまってぶっ壊してしまった・・という例が多いのではないかと想像できます。ここの部分は修理できるそうなので、動かない時は潔く修理に廻した方が無難だと思います。(以上の弱点項目はK2DMDも同様です)
前述してますが、プリズム腐食については、長谷川工作所さんやカメラサービス鹿児島さん等ではまだ新品プリズムを在庫していらっしゃるようなので、新品に交換されても良いでしょう。もう1台のK2では新品に交換しましたが、ファインダーが明るくなった様な気がします。
ケースもK2・DMD専用ですが市場では良く見かけます。ホットシューカバーは銀のFL-Sを、アイカップはニコン製のDK-16を取り付けています。
ストラップは純正のようですが、MX黒の平織りでもなく、布カバーでもありません。肩当ては純正のゴムパッドです。
 

特に、コレだ!という派手なアピールポイントはありませんが、基本的にタフで、それまでのASAHI PENTAXにあった女性的なラインが消え、男性的ながっしりしたデザインになったK2はやはりKシリーズのイメージリーダーでしょう。

次はコレクター病が早くも発症、2台目となるK2DMDを購入、不動品から復活させました。

2007/8/1
*本文に少し追加。
*サーチエンジンで飛んでこられた方がいらっしゃいますので、次のボディ紹介をリンクと共に復活してみました。
*記述しているカメラボディについて、リンクを張ってみました。
2007/10/21
*本文内で記述しているレンズにリンクを張ってみました。
2008/9/28
問題なく動いています。やはりオーバーホールしたカメラは問題が起きにくいですね。
*本文記事に矛盾する点がありました。間違っていた方を削除しました。また、これに伴い、一部記事のレイアウトを変更致しました。
*本文内で記述しているアクセサリー等にリンクを張りました。
2009/2/4
この日曜に梅を撮った同時プリントが出来てきました・・・が、ちょっとヤバいカブリが発生していました。しかも36EXで25/31/32/33/34/35といった終わり頃の方が激しいという有様です。 ほぼ同じ位置に出ている事から、シャッターまわりだろうと思われます。フィルムに問題があったとは考えにくいので・・・・
あー、また問題になるボディが出てしまいました!

2009/2/8 更新
本日、フォーラムへ持ち込みました。
*シャッターには異常なし
*これは推測ですが、裏蓋が完全に閉まりきっていなかった可能性があります。
との事。
あー恥ずかしい!!
でも、シャッターに問題なくてすごく安心しました。
もう1回トライしないといけませんね。

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