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zoom RSS 第15号 ASAHI PENTAX KX Motor Drive

<<   作成日時 : 2007/04/02 21:22   >>

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画像先のKMモータードライブで書きましたが、動かす為には単三電池仕様のセットを探さなければならない・・・と思って網を張っていたところ、オークションに出たのがこれでした。無事入手できましたが、結構状態は良くないものでした。でも、きちんと動きますし、バッテリーグリップ単体では綺麗なものが既にある訳ですから気にしない、と言う事で・・・。






画像
見ればお解りと思いますが、左が単三バッテリーローダー仕様のバッテリーグリップ2です。ローダーそのものがグリップの筒にねじ込まれる形になっています。右に転がっているのはニッカドバッテリー仕様のグリップ2の底蓋で、三脚取り付けネジ?が切られています。外観からグリップの仕様の判別が可能です。


このモータードライブユニットで連続撮影をする場合には、シャッター速度に制限が付きます。1/1000〜1/60までです。
それ以下、即ち1/30以下にシャッタースピードをセットし、C/SスイッチをC(連続)に合わせ、トリガースイッチを押すと、シャッターが開いているにもかかわらず巻き上げが行われてしまい、それを続けるとカメラを壊します(多分。とても続ける勇気はありませんw)。"S"の1コマ撮りであればバルブを含め全速撮影可能です。(バルブの時は、モータードライブユニット2のダイヤルをBにする必要がありますが)



さて、KXモータードライブとKMモータードライブを入手した訳ですが、片方は四半世紀眠っていたしろもの、片方は動作するがやや荒れた状態、と言う事で整備が必要と考え、いつもの通り長谷川工作所さんへ持ち込みました。KMは露出計の調整とモルト張り替えのみ、を依頼しましたがKXは結構使い込まれているので、点検を御願いしました。やはりシャッター関係で不具合があるようでオーバーホールを勧められ、御願いする事にしました。
その際、チェックで長谷川さんが気が付いた点として
1)セルフタイマーのスタートレバーが金属製であること。
画像金属製のものはかなり初期のもので、途中からプラ製になった。ただ、このコストダウンは本来プラを使うべきでないところに適用された為にトラブルを引き起こす原因になったとの事。有名なミラーアップしたまま戻らないトラブルは典型例。→私の長老KXはプラレバーでした。








画像こちらは
第1号の長老のKX
のものです。プラパーツなのがお解り頂けると思います。

2)巻き上げレバーがブラックボディ用のもの。
気が付きませんでした。(交換されて戻ってきましたので写真はありません)




さて、KMは1ヶ月もしないで戻ってきましたが、KXは待てど暮らせど帰ってきません。Kシリーズは時間が掛かる事は知っていましたので、余り催促はしませんでしたが、結局9ヶ月もの長期間入場して帰ってきました。
原因は、思っても見なかった「露出計故障」でした。自分のチェックでは特に問題なかった様でしたが「露出計が壊れていたのですが、修理する部品がないので、露出計が生きているKXのジャンクを入手するのに大変時間がかかってしまいました、すみません。最近良いジャンクが入りにくいもので・・・」との事でした。
さて、勢い勇んで引き取りに伺い、念の為、とモータードライブを装着してスイッチオン・・動きません。調べてみると、底蓋のアース?部分に穴が開きっぱなしです。部品が足らないのです。長谷川さんも顔色が変わりました。「作ります」ということで、お手本用に一旦家へ戻って健在なモータードライブKMを持ち出し、再び長谷川さんのところへ・・・・。
数日後に「出来上がりました」との連絡を受け、稲荷町へ。「挽きもの屋さんで作ってもらいました」ということで真鍮のパーツが嵌め込まれ、KXモータードライブは無事復活したのでした。

例によって、ホットシューカバーにはFL−Sをハメ込み、アイカップにはNikonのDK-16を装着しています。このDK-16はK2には全く無問題ですが、KX・KMに付けると、若干裏蓋開閉の際に引っかかります。オールラバーの成形ですから付け外しは簡単なのでまぁいいかなと思っています。お値段も非常に安いですし。D40の発売で復活した事は非常に有り難かったですね。
画像
さて、モータードライブユニットU、つまり駆動ユニットですが、KMの方はカメラボディ同様間違いなく使用されぬまま眠っていた訳ですから、99.9%グリス等のオイルは完全劣化していると見るべきですし、KXのユニットもどうだかわかったものではありません。と言うことで、長谷川さんに打診してみますと「いやぁ、モータードライブはちょっと・・・一度だけやったことがあるんですが・・・」とカンベンして下さいモードだった事から、こちらはカメラサービス鹿児島さんへ2台仲良くはるばる送られていきました。確認用、ということでKMバッテリーグリップリモートコードもお供して行きました。一部に接点のハンダ付け劣化もあったそうですが、1ヶ月ほどで無事帰ってきました。費用はリピーター割引もあり2台でざっと1万5千円ほどでした。これで万全です。

さて、KXですが、お家にに持って帰って数日後。カラ打ちしていたところ、ちょっとタイミングがずれたような感覚の後に巻き上げ時に「グキ」という嫌な感触があり、「あ!?」・・・シャッターボタンは落ちたまま、もちろんミラーは上がりっぱなし、巻き上げレバーはにっちもさっちも行かない状態になってしまいました。有名なチャージ不良トラブルです。さて、コイツでどうか?と試したのがセルフタイマー作動です。ジー〜カチャ、巻き上げレバーがわずかに動きました。もう一度巻き上げ動作をかける事が出来、ミラーも戻りました。やれやれです。しかし、その後わずか数回打った後、再び同じ症状が発生、今度は完全に止まってしまいました。がーん。やらなきゃ良かった、と反省しても後の祭り。
翌週またまた長谷川さんのところへ電話です。「すぐ持ってきて下さい」とのことでクルマを飛ばして稲荷町へ。「調整で直りますよ」と言って奥へ引っ込み数分後、例によって「パシャン、パシャン」とシャッター音を響かせて戻られました。「タイミングを少しずらしましたので、もう大丈夫だと思います。また調子が悪くなったらいつでも持ってきて下さい」

画像
それ以来、KXモータードライブは絶好調です。ある意味、私にとっては最も好ましいカメラです。一番慣れ親しんでいるKXにモードラが付いている訳で、私の使い方からすればK2DMDと変わりがありません。バッテリーパックLXのようなタイプのバッテリーパックがあったら最高でしたが、それは無い物ねだりですね。

画像


2台とも普段はレンズを付けずに保管しています。前へつんのめってしまいますから(^^;;

4/22 記事追加
カタログにおける、Kシリーズモータードライブカメラの流れについて、解っている範囲で書いておきます。

デビュー当初のカタログには、モータードライブカメラ、データカメラを発売します、と言う予告のみの記載でした。

・1975年8月の総合カタログで、最初の見開き頁にKXモータードライブが掲載されています。

・1975年11月のKシリーズ・アクセサリーカタログに、KXモータードライブ・セット36という名前が登場します。

・1976年7月の総合カタログに、データK・KX,KXモータードライブ・KMモータードライブの記述があります。

・1977年6月の総合カタログのシステムマップに、データK・KX、KXモータードライブ・KMモータードライブが記載されています。
また、同時に発行されたKシリーズ・アクセサリーカタログには写真付きで3機種が掲載されており、モータードライブカメラについては、セット36・250のセットがあることが明記されています。それによれば、モータードライブカメラ専用カタログがあったそうですが、私は持っておりません。

・1978年2月の総合カタログでは、KX、KMもろとも、データK、モータードライブも全て落とされてしまっています。

・1978年4月のKシリーズ・アクセサリーカタログにも記載はもうありませんでした。

カタログから推測すると、実質76年・77年の2年間、といったところでしょうか?

2007/8/12
本文中に記載されているボディにリンクを張ってみました。
次のモデルの御紹介をリンクと共に復活してみました。
2007/10/20
以前、オークションで入手したコネクターケーブルをもう一度引っ張り出し、よく見ますとこのモードラ2とコネクターはどう見ても似ています。ということでモードラKMとKXとを久しぶりに引っ張り出し、2台を繋げて、KXの方にバッテリーグリップを連結してスイッチオン!
2台が同時に動きました!いやなかなかです。
・・・・ところがKXの動きがちょっと変です。止まってしまいました。
「あ゛」・・・・そうです。またやってしまったのです。チャージ不良で、また稲荷町行きです。
2008/3/28
モードラ使用時の注意書きを追加。
2008/4/5
本日、ようやく時間が取れ、かつ長谷川さんともアポが取れましたので持ち込みました。
「これ、気を付けないといけないですよね・・・ウン、あるある・・」と底蓋部分を確認して、トラブル内容を確認すると「ああ、それなら多分簡単に直るかなぁ・・・」と言ってトントントンと2階に上がられて行きました。
ものの30秒ほどで「パシャン、チャッ、パシャン、チャッ」というおなじみのシャッター音が聞こえてきました。
5分と経たずに2階から長谷川さんが降りてこられてました。
「ピストルアーム(確かそんな名前だったような)というところがあるんですが、そこが外れてました。調整して油もさしておきましたのでもう大丈夫だと思います」とのこと。
実はこのトラブルは2回目であることを言うと、「え?そうなんですか?うーん、巻き上げ途中でショックでも与えない限り外れそうもない場所なんですが・・・」と。

そう言う場所が外れるというのはちょっとアレですが、ま、そうなったらなったでまた長谷川さんへ持ち込むしかないなと(^^;;
すぐ近くにかかりつけのお医者さんがいるというのは実に恵まれてますw
*本文のレイアウトを一部変更しました。
2008/9/15
*本文中に記載したアクセサリー等にリンクを張りました。
2009/6/14
本日、久方ぶりにまた持ち出しまして撮影開始。
24枚撮り2本目も終わりに近づいたところ・・・またもやチャージ不能トラブルが発生してしまいました。
2本目途中辺り、巻き上げ時にグキといういやな感じの感触があったのですが、その後遂に止まってしまいました。
シャッターボタンが底まで落ちっぱなし状態です。セルフタイマーによる緊急脱出もダメで、シャッターボタンは定位置に戻りますが、シャッター自体は完全にチャージされて居らず、シャッターボタンを押すとまた底に落ちてしまいます。ミラーは定位置へ戻っていますけれど。
フィルムは巻き戻せましたので、撮影結果がパーになるトラブルは防げましたが・・・。
ちゃんとオーバーホールした方がよいのかもしれません。KMモータードライブも休車状態ですしね。
とりあえず写真がきちんと撮れていたかを確認してから出す事に致しましょうか。
(フィルムには全く問題なく、全部撮れていました)

2010/2/28

久方ぶりの更新です。
長い事休車になっていたKM MotorDriveと一緒にカメラサービス鹿児島さんへオーバーホールに出しまして、1ヶ月。先日無事戻って参りました。
内容は、
*シャッター幕速ずれ、調整修理
*巻き上げ不良、修理
*モルトプレン劣化 交換
*巻き上げレバープラ破損 中古部品で交換(これはこちらから依頼したものです)
*ファインダー内絞り表示窓ずれ 調整
*各部オイル切れ 注油・グリス補充
*各部、分解・点検・清掃・調整

KM MotorDrive同様、ほんのりとオイルが香る、ピカピカボディになって帰ってきました。早速ストラップを再装着し、スタンバイ完了です。
とりあえず36枚を2回、モードラを装着して空打ちテストであります。軽やかなキューン・キューンという音と共にモードラKX、復活です。

またひっかからなければいいな・・・と(冷汗


2012/5/8 追加更新

えー、先日、ヘタをすると2年ぶり?に持ち出しましたw
オキシライドバッテリーはさすがにへばっており、適当にそこらにある電池を突っ込んでの撮影でした……が。
1)トリガースイッチの接触不良?
通常ですと、「触れれば落ちる」くらい、結構敏感なのですが、じりじりと待ち構え「今だ!」と押すと動かないという有様でした(爆笑) しかもよりによって原色EF65PFの時に……
テストで押すとしっかり動作するのですが、どうも「エイヤ」と押さないと動作しないような……この辺は電池の問題もありますので、スイッチの問題とは限らない場合がありますけれど……
2)光線漏れ
同時プリントしてみましたところ、被りが2枚ありました。出方から見て、SPII同様、裏蓋の蝶番部分からの可能性があります。モルトを張り込めばOKのような気がしますが……はぁ。参りました。



次はコレクター的に、黒があるから銀も欲しいなと言う事で入手したMXと、モータードライブMXの御紹介です。

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
元SP系使いのspotmatician llと申します。自分のところにも巡ってきました、KXモードラ対応機(白)。某店ジャンクコーナーにてS2より高くSPよりも安い値段で発見。見れば巻き戻しクランク他が欠品、各部が明らかに素人分解されています。最初モードラ対応と気づかなかったのですが、何か目に引っ掛かった気がして見直したら...。
プリズムも比較的綺麗、シャッターも切れましたが数回でフリーズしたままになりました。稲荷町工場に入場させるべきでしょうかね。このままでは静態保存機にもなりませんし。
spotmatician II
2017/03/11 14:26
spotmatician II様)
コメントどうも有り難うございます。
えー、ジャンクにモードラボディですか??
うーむ、なんというもったいない事を。「素人分解」されているとの由、バラしてはみたものの挫折して放り出してしまったんでしょうか。
>稲荷町工場に入場させるべきでしょうかね。
既にご決断はされているように見受けられますが。
予算があると言う前提で、是非今のうちに修理してもらうべきでしょう。ペンタックスと共に歩まれてきた職人さんが御健在なうちに……

A・P(ブログ主)
2017/03/12 01:15
メンテに入れたいのですが、見た目がボロく素人分解までされているので、躊躇してしまいます。素人分解品の怖さはよく知っていますので。
それにしても驚いたのは、数回しかシャッター切れなかったですが、巻き上げが軽いこと。手持ちのSPIIMDボディはゴリゴリ重くて、とてもモードラなんて連動するとは思えなかったので。KXMDの軽さが本来なんだろうと。
あまりにもボロいので、KXMDの巻き上げ部品をSPIIMDに移植してSPIIMDを直すか、あるいはK1000に部品を移植してK1000MDをでっち上げるのも面白いかも、などと思案中です。KXはプリズム交換が出来ないという致命的な弱点もありますし...。
spotmatician II
2017/03/12 01:42
spotmatician IIさま)
コメント有り難うございます。遅くなりました。
SP IIの件で「あら?」と気づきましたが、ESII MDのところにコメント頂きましたspotmaticianさまと同じ方ではいらっしゃいませんか?

KX MDのパーツをSPIIあるいはK1000に移植、と言うアイデアですが、中身が同じであれば可能性はありますが、結構違ってるところもあるのでは?と思いますので、個人的にはちょっと、であります。
KXのプリズムですが、K2DMDと同じもの、と言う話があります。ちなみに自分のK2DMD(ジャンク)のプリズムは劣化が大人しいようでしたので、カメラサービス鹿児島さんにK2DMD銀の大修理を依頼した際に、プリズムは返して下さいと御願いして手元にあります。なので、KXのプリズム劣化が進んでいないジャンクを持ち込んで交換を依頼する手はあると思います。
SPII MDの件についても、巻き上げがまともなSPIIのジャンクを見つけてドナーにする、というのもアリカナと思いますし。
A・P(ブログ主)
2017/03/15 23:58
失礼しました。同一人物です(笑)
SPIIMDボディは巻き上げが不良なのですが、これはSPFの素人分解品からギヤを移植したもので、以降不良なのです。ミラー系との連係が出来たり出来なかったり。フツーに考えれば修理ミスですが、当時の自分がやらかすには単純すぎ...。MD機は歯数が違うのか?とも考えましたが検証せぬままです。もう一度バラす気力は、無いですし。やはりMD機2台を携えて稲荷町でしょうか。
そうすればK1000MD実現の可否も明らかになりそうですね。
spotmaticianII
2017/04/03 17:45
spotmaticianIIさま)
うーむ、何度も話を聞くうちに、素直に持って行くのが一番良いような気がしてきましたw
ちなみにK1000も日本製、香港製などがありますし、更に金属ボディ、プラボディとかなりの変遷があるものです。当方の記事もSEを含めて4種類ほど載せていますが、お持ちのものはどのタイプでしょう?
A・P(ブログ主)
2017/04/11 23:34
私の手元にあるK1000は、海外製金属もの(原産国表示なし)と中国製プラものです。確かSEは最近見たものの買わなかったような、買ったような...(笑)
spotmaticianII
2017/04/18 12:30
spotmaticianIIさま)
またまたお返事遅くなりまして失礼してしまいました。毎度すみません。
うーむ、中国生産時代のものはむろん、金属モデルの方も中身は国産時代のものとは異なっている可能性が大ですね…まぁ素人の私が言うのは所詮想像の話なので、そこら辺はプロに聞いた方がよっぽど早く正確でしょうから止めておきますね(苦笑
いや、パーツがあるうちに修繕はされて置いた方が良いと思いますよ。MZ−Sみたいになってしまったらもうお終いですから。
A・P(ブログ主)
2017/05/01 00:44
管理人様はじめまして
最近カメラを始めた者です。
初カメラはMXでして、ペンタックスの他のカメラも使いたくなって、SPやES2などペンタックスだらけのカメラライフを送っております。
最近KXのモータードライブ仕様をてにいれたのですが、、、KXモータードライブの露出計のスイッチがわかりません
露出計の動かし方を教えていただけませんか?
権田原
2017/07/16 15:27
権田原さま) こちらこそ初めまして。カキコ有り難うございます。 KXモードラボディ入手、レアものの入手御目出度う御座います。大切になさって下さいね。 さて、露出計スイッチの入れ方ですが、KXノーマルと同じですし、MXとも同じです。 すなわち、シャッターロックボタンを解除、シャッターボタンを一段カチッと押し込むと露出計オンです。巻き上げレバーを一段引き出していれば、露出計スイッチはホールドされ、シャッターボタンは一段落ちたままです。巻き上げレバーを収納するとシャッターボタンは上へ上がり、露出計はオフとなります。あるいは、シャッターボタンロックを掛けた場合にもシャッターボタンは上がって露出計はオフとなります。MXと同じでしょう?
是非試してみて下さい。
A・P(ブログ主)
2017/07/17 02:19
ありがとうございます。
レバーを少しひいてシャッターボタンを半押ししたら露出計が動きました。
KXはMXと似ていて大変気に入りました。はやく整備して使いたいです。

モータードライブとバッテリーグリップをつけた時も露出計の作動はこうなのでしょうか、、、
MXのワインダーはワインダーのボタンで露出計が作動するのでKXもバッテリーグリップのボタンで露出計が作動するのでしょうか?
権田原
2017/08/01 22:53
権田原さま)
KX(KMも)のモードラユニットは、1960年代の設計思想のままなので、ボディ側との連動はメカニカルのみでして、電気的な部分はボディはボディだけ、モードラユニットはモードラユニットだけ、と言う具合にそれぞれのコントロールしか出来ません。
ですからバッテリーグリップIIのトリガーボタンはあくまでもモータードライブユニットのスイッチのオン・オフのみで、KXの露出計のスイッチはボディ側で操作しなければなりません。

K2,KXのシャッターボタンのロックオフ、露出計スイッチオン、シャッターを切る(ここまで人差し指1本で出来る)、巻き上げる、と言う一連の流れが右手のみで可能であり、しかも無駄な動きがなく、また右目使用であればファインダーから目を離さずに出来るところが大変良く考えられており、無駄がありません。
これは次のMX,K2DMDに受け継がれ、LXに至っています。(今のデジ一も同様です)
私はこのKX,MX,LXの3台のXと究極のKシリーズモデルであるK2DMDが大好きです。
A・P(ブログ主)
2017/08/02 23:02

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