あさぺんのへや

アクセスカウンタ

zoom RSS 第23号 PENTAX LX / 前期型 / Winder LX

<<   作成日時 : 2007/04/30 14:29   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像何気なく立ち寄った、新宿の中古カメラBOXさんにこのカメラはありました。なんと言ってもカラーダイヤル仕様というのが最大のアイキャッチでした(^^;
この少し前、中古カメラ店にはCanonF-1やNikonF2/F3と言った、私の憧れのカメラ達がずらりと並んでいたものでした。Nikkorレンズなどは棚にあふれかえって居りました。
LXについてもかなりの台数があり、FA-2を付けたものもありましたし、カラーダイヤル仕様のものも並んでおりましたが、いつしか次のオーナーの元へ消えていってしまいました。
既にLXチタンを使っていた私は「まぁチタンがあるんだから」と言い聞かせておりましたが、このカラーダイヤル仕様とか、オプションの特殊革(牛とかトカゲとか)仕様についてはちょっと心惹かれるものがありましたので、このカラーダイヤル仕様のものがケースの一番前にあるのを見つけた時は「あったぁ!」と思わず声が出てしまいました(爆)

さて、このモデル、所謂初期型の特徴を残しておりました。
*フィルム室の案内レールの終端の形
*裏蓋にフィルム押さえローラーなし
*IDM測光用シャッター反射幕模様
*セルフタイマー飾り蓋の塗装剥げ
等、いずれも初期型でした。只、露出計スイッチは組み込まれていたので、本当に初期型かどうかは不明です(で、タイトルは”前期型”と致しました)。裏蓋には前オーナーさんの名前も彫り込まれておりました。

画像
裏蓋のフィルム押さえローラーなし、というのはワインダーモータードライブ使用時には問題を起こす可能性がある、という記載がとあるHPにあった事から、裏蓋交換依頼もひっくるめて一週間後に新宿のフォーラムへ持ち込みました。

「あんまり良い状態ではありませんでした」というお言葉に続いて、状況が述べられました。
*FA-1W
モルト腐食、接眼レンズカビ
*ボディ
巻き上げ部不具合、ピント部ピント不良、電子シャッターはAUTO精度不良、露出計LED点灯不安定、モルト不良

書き出していて、我ながらすげー状態だったんだなぁと思ってしまいます(^^;;

「3万くらいかかるかもしれません」と言う事でしたが、使う以上は避けて通れませんから「宜しく御願いします」と依頼し、年末休み直前に出来上がったので引き取りに出かけました。

交換された部品は、
スプロケット、ASAボリューム、巻き上げ関連部品、止めビス、カラー、ギア、ミラーBOX関連部品、ファインダー接眼レンズ、アクセサリー部品、ここまでの部品代は締めて8,810円なり。
この他に裏蓋2,090円、セルフタイマー飾り蓋230円がかかり、工賃をひっくるめた総合計金額は28,000円となりました。
結局、このカメラは10万円くらいになってしまったのでした(^^;;

ま、オーバーホールみたいなものでしたが、結果的にここで手を入れた事で、今も健康体で居られる訳で、やって置いて良かったと思います。昨年夏頃に「LX前期モデルは一部パーツ払底の為オーバーホールの受付を終了」という事になり、特に基板に原因するような不具合発生時にはお手上げと言う事になってしまったのですから。

昨年末にペンタらしい?巻き上げが出来なくなる、というトラブルが発生し、「前期モデルですが、メカトラブルですからなんとか」と拝み倒して修理してもらった事もあります。この時は中からなんとマウントキャップの破片が発見され、このプラ破片がトラブルを引きおこした可能性があるとの事でした。

さてカラーダイヤルですが、K2のイメージを強く残すシャッターダイヤル部がなんといっても最大のウリですけれども、単なる印刷板という薄っぺらいもので、この点に関して言うとノーマルの浮き彫りダイヤルと比較しますと、イマイチ高級感に欠けると言う感じがします。
画像


これにAレンズを組み合わせますと、黒一色の中に色とりどりの数字やマークが並ぶので、非常にカラフルな感じです。レンズはLXチタンの項で述べましたsmc PENTAX-A 50mm F1.4を装着しています。このレンズ、MやKと比較しますと、色のりが強くなったような気がします。
純正SMCフィルターはスカイライト、フードも純正丸形プラをつけています。

ボディに付くストラップは新宿ビックカメラで購入した、LX純正ファスナーストラップで、やや細めのものです。他のものに付け替えたい、という誘惑が起きる事もありますが、純正だからということでなんとか踏みとどまっております。ファインダーはFA-1Wで、アイカップはFL、ホットシューカバーはFK、接点カバーが繋がっていないのは購入時にはなかった為で、これはアメ横カメラさんで購入したものであり、バラバラでした。シャッターボタンアタッチメントLXは新宿カメラ市場さんで購入したものです。

通常はワインダーLXを装備しておりますが、ワインダーやモードラを装着すると、シャッターボタンの遊びが殆どなくなり、「触れれば落ちる」になってしまうのは困ったものです。また、一度ワインダーを装着して送別会に持ち込んだ事がありますが、送別される方の挨拶の時に巻き戻したところ、もの凄い音が響き泡を食った事があります。
又、機械が自動巻き戻しをする、という事で巻き戻し部にも接続の為の穴が開いており、今までのワインダーとは異なり、フィルム装填時にワインダーを取り外すとフィルムが感光しますので、十分御注意下さい。

先日、撮影の際に、レンズを外したボディを道路に置き、しゃがみこんでレンズ交換をしていたところ、風に煽られて、ゴテッとボディがアスファルトとごっつんこしてしまいました(^^;
幸い、FA-1Wの銘板部分にへこみが出来ただけで済み、この銘板がプラ板である事が判りました。さて、今でも交換はできるのでしょうか(w

本格的なデータLXの他に、一般用?としてダイヤルデータLXもラインアップされていました。
これは四谷の我楽多屋さんで1000円で出ていたものを買ってきました。フォーラムで確認して頂いたところ、「問題なし」と言う事で、ならば「ダイヤル交換御願いできますか?」と聞くと「うーん、LXはどちらかというと作品を撮られる方が多いので、あまりこういうものは・・・」と、あまり気乗りしない感じでしたが、「そうかもしれませんが、折角あるものですから、是非なんとか御願いします」と言う事で交換して頂きました。お値段は3150円でした。なお、交換したものも2009年が最後で、この後を作る予定は「わかりません」と言う事でした。ま、多分ないでしょうね。
画像



画像

FA-2を入手しましたので、載っけてみました。かなり印象は変わります。

色々とありますが、このLX、信頼できるカメラの1台、と言う事で私の主力機の一画を占めております。
次は2台目のAF機、ペンタ機では最高スペックを誇るZ-1pの輸出バージョン、PZ-1pを御紹介します。

2007/8/22
*本文中の記述にあるボディにリンクを張ってみました。
*次のモデルの御紹介をリンクと共に復活してみました。
2007/11/17
本文中に記述したレンズにリンクを張りました。
2008/3/23
写真を1枚追加しました。
2008/8/30
どうもAEの時のシャッター速度の変化が遅いような気がするので先日、フォーラムへ点検してもらいに持っていきました。
その結果、シャッター、露出計には問題がないが、ファインダーLEDの点灯位置が2/3〜1EVアンダーに出る、という回答が出てきました。点灯の問題なので、AEでは問題が起きません。しかし、マニュアルではこの指示で補正も含めて見ていますから、露出オーバーになる可能性が高いわけです。ネガやモノクロではまず問題はありませんが、リバーサル撮影では問題になります。あちゃー、です。フォーラムではもう修理不能とのこと。
カメラサービス鹿児島さんへ問い合わせると、調整で補正可能かもしれないので送って欲しいとの事。さーて、どうしたもんでしょうか・・・・・。
*本文中に記述したアクセサリー類にリンクを張りました。

2008/11/29 更新
今回、京都の撮影にコイツを持ち出しました。ちょっとややバクチのところもありましたが、撮影結果は、ネガカラーでしたので全く問題なく仕上がりました。ちょっと安心であります。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
第23号 PENTAX LX / 前期型 / Winder LX あさぺんのへや/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる