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zoom RSS 第29号 PENTAX LX GOLD / 家宝になります

<<   作成日時 : 2007/05/18 22:31   >>

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「コレ、下さい」

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私のカメラコレクション中、現在のところ最高額品の座を保持し続けております。キワモノ、ではありますが、コレクターとしては避けて通れない道であります(笑)
とある日、新宿でカメラ店巡りをしていた時に、カメラのきむら新宿店で発見したのでした。
既にボーナス一括払いの期間に入っておりましたので、突撃は可能でした。
しかし、お値段 50万円 となりますとボーナスの大半が消滅しますので、さすがにその場では決めかねまして見送り致しました。
それから1週間、「売れてたらそれまで」とは思いつつ、「さて、どうやりくりするか?」と言う事を考えた上で、結局また新宿に行ったのでした。
買うのをこれだけ真剣に考えたのは第3号のK2DMD第10号のLXチタン以来の事でした。(そりゃ値段が値段・・)
「すいません、御願いします」

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「家宝になりますから」
「使う事もできますけど、・・うーん、でも使わない方が良いかもしれませんねぇ」
きむらの店員さんの言ですが、それ以上に使うシーンが限定されます。こんな成金趣味的カメラをどこでどう使えばよいのでしょう?普段持ち出すにはあまりにイヤミですよねぇ(w
強いて言えば、結婚式でしょうか?
実際の処、このカメラはずっと展示されていたようで、ボディ・レンズの革に退色が見られます。
張り替えは出来るのでしょうか?以前フォーラムで、話をしてみたところでは「いやぁ、ちょっと工場に聞いてみないと正直解りません。一度も戻ってきた事がないカメラなんですよ。」
と言う事でした。ちなみにフォーラムに飾られてあるアレはダミーだそうです(^^;;

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デジカメが写り込んでしまいました^^;

LX GOLD自身は紛れもないカメラです。いわゆる前期型に属しますが、全ての機能においてLX一般型と同等の機能を持っています。モードラだってダイヤルデータだって、ストロボだって装着が可能です。もちろんレフレックス1000mmだって取り付けられます。
自分では装着した事はありませんが。(怖くて出来ませんw)

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レンズは当時のイメージリーダーであるsmc PENTAX 50mm F1.2がGOLD仕様で組み合わされています。(SMCは小文字表記ですから、後期がペースですね)まず単品では出る事のないものの1つでしょう。金メッキ出来るところは全てしてあるようです。キャップも特製品で、色は黒ではなく濃いこげ茶色で、PENTAXの文字は金色です。フードまではさすがに用意されていませんでしたので、自分で1つ、金色に塗ってみるか?と考え純正プラフードを準備し、メタルプライマーで下準備してプラカラーで塗装してみました。結果は御覧の通りで、ボディ・レンズのような光沢感が出ず(メタルテープでもないと難しい?)ちょっと印象が違いました。
”ゴールド”を選んだわけですが、メタルカラーの”ブラス”を選択した方がもう少し良かったかもしれません(^^;;
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さて、ではセットの中身を見てみましょう。
まずシンプルな外箱(糊が経年劣化で剥がれてました)があり、ボディとレンズのシリアルナンバーが書かれたシールがトップに貼られています。
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その次には、いかにも、という金色の箱が2つ出てきます。片方にはボディ+レンズが入ったもので、もう一つは付属品が入っています。
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付属品の箱が何故でかいか?というと、速写ケースが入っているからなのです。このケースは一般に売られていたものとは色が異なり、ボディの一部と同じ濃いこげ茶色です。燦然と輝くペンタバッジ、ボディを止めるネジも金メッキされています。もちろん特製ストラップのファスナーの金属部分もやはり金メッキされています。徹底していますねー。
他に特筆すべき付属品には手袋が挙げられます。これを嵌めて触れという事なのでしょう。
私は素手で触ってしまってますが(^^;
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さて、本体の方の金箱を開けますと、立派な桐箱が出てきます。箱は紫のヒモで結べるようになっていますが、どう結んでいたかは忘れてしまいました。
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そしてフタを取ると、中からようやく袋に包まれたLX goldとsmc PENTAX 50mm F1.2 goldが姿を現します。
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ある方も、自身のHP上で、「一度はフィルムを通してやりたい」と仰っていましたが、当方も一度は持ち出してやりたいと思っております。しかし、どういう場所で使ってやればよいのか・・。
ある意味では、不幸なカメラかもしれません。なまじ金メッキされたばっかりに、カメラとして生まれて来ながら一度もフィルムを通されず、箱の中で眠り続けているか、よくてもケースの中で展示されるだけに終わってしまいそうですから・・・。
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台湾と香港でこのカメラを見た事があります。どちらも「非売品」として恭しく飾られておりました。あるHPによれば、全部で300台製造され、うち100台が海外へ出たという事です。
今でも新品(税抜き85万円ですw)が残っているようですし、オークションでも年に1〜2回出てくるようです。
先日、使っていたと思われるものがオークションに出ていました。
「ホントに使ってたんだ・・」
正直、スゴイと思いますし、「どういう場面で使われたのでしょうか?」とお聞きしたかったですね。

前期型をベースにしている事は先に記しましたが、よって基板に起因するようなトラブルの場合は修理不能のおそれがありますし、オーバーホールも受け付けてもらえない可能性があります。(革は張り替えできるのかなぁ・・・)

しかし、 「家宝になる」 カメラとして、気合いで1台、如何でしょうか?

2008/12/7 追加
本日、ようやくフォーラムへ持ち込みました!購入以来、家の中は何回もありますが、外へ持ち出すのはこのカメラは初めてです(w
「前に工場に持っていかないと判らないと言われたもので・・・」とやおらコイツを取り出しますと、
「いやいやいや、ちょっと待って下さいね〜、これは大物だ・・・手袋手袋・・・」と。
「いや、自分ではちょこちょこ触ってるんで良いですよ」と言うも
「いえ、そう言う訳にはいきませんので・・」と。何事かと見に来る方も。
で、お話を伺った結果を書きますと、
1)LXについてはご存知と思われますが、前期と後期の2つがあり、前期型については、不良箇所があっても修理出来ない場合があります。で、このGOLDは前期型をベースにした限定版なので、場合によっては修理出来ません。
2)革については、このタイプは張り替えを考えて居らず、在庫があったかは確認出来ません。
と言う事なので、諦めざるを得ません。
ちなみにこのトカゲ革ですが、現在は輸入禁止のため、似たようなものを探すのも難しいですね。
「なぜか年末になるとこのカメラが来るんですよ。(私は)今年は初めてですが、以前は2〜3台来た事があります。」
との事でした。
「使ってあげて下さいよ、是非。今度のお正月にでも・・・」
その通り、このGOLDはカメラですし、ちゃんと動くんですからねぇ。

恥ずかしいですって(苦笑


次は、これまた限定機でありますZ-1 Special Editionモデルです。コレクター路線ですねぇ(^^;;

2007/8/25
*本文記載のボディ・レンズにリンクを張ってみました。
*次のモデル御紹介をリンクと共に復活してみました。
2007/12/7
本文中に記載されたレンズにリンクを張りました。
2008/8/23
*本文内に記述したアクセサリー等にリンクを張りました。

2008/12/7 更新
本文記事を追加致しました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
もし分けないですが何処のオークションで売りますか?
はじめ
2011/08/31 14:01
今のところ売る意思はございません。
A・P(ブログ主)
2011/08/31 22:40

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