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zoom RSS 第30号 PENTAX Z−1 Special Edition / 輸出モデル?

<<   作成日時 : 2007/05/24 02:10   >>

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画像PZ-1pがあるのにも関わらず、「限定1000台」だったことから、銀座レモン社に出ているのを見て買ってしまったという、コレクション的な1台です。とはいえ、FA☆レンズにマッチする色遣いのボディなので、結構使用頻度は高いです。
お値段はボディ+ゲタFDが付いて2万2千円程でした。
PZ-1pの事がありましたので、購入して直ぐフォーラムで点検してもらいましたが、「全く問題ありません」との事で、そのままラインに組み込まれる事になりました。
よく話題に取り上げられる底蓋の割れですが、幸いな事に当方のPZ-1pとこのZ-1も全く出ておりません。ゲタ付きであったことが良かったのでしょうか・・・?


画像
PZ-1pは海外モデルだった事から、裏蓋はノーマルでしたので、このZ-1に組み込まれているデート機構付き裏蓋には大変助かりました。必要に応じてPZ-1pに取り付けたりしています。
只、今までのデータバックは電池交換が簡単でしたけれど、このデータバックの場合には一旦裏蓋を外して、ドライバーでネジを外す作業が必要となり、結構面倒なものになりました。

ストラップは革製のZ-1ストラップを付けていますが、実はこれ、元々この限定モデル用のものであったと、とある方のHPに記載がありまして思わず「買って置いて良かった・・」と安堵致しました。当初、松坂屋中古市で見つけた"Z-1 for professional "(1000円)をつけていたのですが、かなり傷んでおりまして余り気乗りしなかったところに、フジヤカメラでこれを見つけ、5000円(!)もしましたが「革だしまぁいいか」と買ったものでした。
その後、オークションでグリップストラップを入手しています。ただ、このグリップストラップ、底部からはみ出すので、ゴテっと転がってきちんと置けなくなる問題が発生してしまうのは困ったものです。PZ-1pも同様です。

さて、レンズはsmc PENTAX-FA 50mm F1.7を取り付けています。標準レンズではF1.4の影に隠れた形になっていましたが、根強いファンが居るのも事実です。2005年の秋にディスコンとなってしまい、気づいた時にはあっという間に店頭から消えてしまいました。とある方の掲示板で嘆いたところ、ご親切にも「あるところ知ってますから良かったら入手しましょうか?」とのお言葉を頂き、代理入手して頂いたものです(感謝!)。純正の丸形プラフードに純正SMCスカイライトフィルターを装着しています。
無理のない設計はMレンズ以来のもので、F5.6〜8辺りまで絞ると、かちーんとした絵が出来ます。色のりだけはFA系全体に言えますが、ちょっと派手です。

フォーカシングスクリーンは、PZ-1p同様、黄金分割FK-60を装着しています。
他は弄っておりません。

画像


実際のおねーちゃん撮り等ではFA☆28-70mmF2.8の1本のみで行く事が多いのですが、第24号のPZ-1pで登場させてしまっているので、今回はFA☆85mmF1.4を付けてみました。写真で見ても、若干色相が異なっているのが判りますが、それほど気にはなりません。黒ボディに銀レンズというのは、「ちょっとねぇ・・・」と思いますが、この組み合わせは非常に良いと思います。

画像さて、Z-1とZ-1p(私のはPZ-1pですが)とは、パノラマ機能があるかないか(パノラマのpだそうです)でしょ?と錯覚してしまうのですが、実際に弄ってみるとまるで別のカメラです。
ペンタックスの方の講演で、「当社の商売上の判断ミス」というのを自己分析された中に、「事実上別物とも言えるくらい違っているのに、名前の付け方やボディスタイルを変えなかった事に問題があり、その違いを消費者に上手く伝えきれなかった」というのがあったそうですが、このZ-1とZ-1pの事例はその1つかもしれません。
どこら辺が違うか?というと、
1)フィルム巻き上げ速度(Z-1が約3コマ/秒、Z-1pが約4コマ/秒) かなり感じが違います。
2)内蔵ストロボの広角対応(Z-1は35mmまで、Z-1pは28mmまで)
3)内蔵ストロボの付属機能(Z-1pには、赤目軽減機能<予備発光>、後幕シンクロ、光量補正が可能)
4)マニュアル時のファインダー内指示(Z-1は単なる±表示、Z-1pはバーグラフ表示)
5)TTL開放測光方法 (2015/3/25 改訂)
*Z-1はスポット測光(もしくは中央重点測光/ペンタックスファンクション1で1を選択すると中央重点測光になる)と8分割測光の2つ。Z-1pは、そのままでスポット測光・中央重点測光・8分割測光の3種類から選択できる。
Aポジションの無いM・Kレンズを装着した場合、Z-1は中央重点測光になるが、Z-1pでは中央重点測光またはスポット測光のどちらかが可能である。
6)インターバル撮影(Z-1のみ可能。Z-1pではこの機能は落とされている)
7)露出モード(Z-1はマニュアル露出ではバルブのみ、Z-1pでは更に1/250が追加)
といったところでしょうか。誰にでも直ぐ判るのは1)と4)、5)ですね。

PZ-1pのところで、「バシャバシャ撮るならZ-1p」と書いておりますが、このZ-1ではちと「バシャバシャ」は遅く感じます。まぁ、どっちかというと連続撮りするような場面にはやはり(P)Z-1pでしょうね。

画像リモートコードFをつけてみました。昔ながらのレリーズをねじ込む穴はもうありませんので、三脚を使った撮影をする場合は必需品になります。今でも新品で販売されていますが、中古店でも中古市でも大変良く見かけるパーツであります。1000円くらいですから、1つくらいは持っておいても良いでしょう。ちなみにこのボディの飾り蓋はまだパーツとして販売は継続していますが、非常に紛失しやすいので、私は三脚を持ち出す時は最初から家に置いていきます。





2008/7/27 追記
先日、銀座レモン社に、元箱・取説・本革ストラップ・FA28-80mmPZ付きのフルセットが25千円で出ておりましたが速攻で売れたようです。
さて、自分のZ-1には"75 years PENTAX "と印刷されたホログラムシールが貼り付けてあるのですが、このモデルにはありませんでしたし、有名な方のweb siteに載っている写真にもこのシールはありませんでした。「前のオーナーが勝手に貼ったんでしょ」という方もいまして、まぁ、そんなところだろうと自分も考えておりました。
画像


しかし、昨日、海外のペンタファンのサイトを見ていたところ、まさにこのシールを貼ったZ-1の銀ボディが出ていたのでありました。
名前は" PENTAX Z-1 Special Edition "で、セットレンズはなんとFA☆28-70mmF2.8という超弩級品が付属し、旭光学75周年を記念し、1994年にworld wideに発売された、とあります。
つらつら想像するに、日本では75周年記念モデルとしてLX Titanが発売された事(海外向けには販売されていない)、従って、同じ75周年でZ-1 SEを出す訳にはいかないので、「Zシリーズ3周年記念」というちょっと?的な記念モデルとして発売せざるを得なかった、という内情ではないかと思われます。

従って、私のこのZ-1は、日本国内で販売されたZ-1[限定]ではなく、海を渡ったZ-1SEである可能性が非常に高くなったと思います。(ということで、タイトルの機種名を変更しました)

次も「限定」コレクションモデル?というべき、LXのspecial versionであるLX2000です。

2007/8/25
*本文中に記述しているボディにリンクを張ってみました。
*次のモデルの御紹介をリンクと共に復活してみました。
2007/12/11
本文中に記述しているレンズにリンクを張りました。
2008/7/27
*タイトルを変更致しました。
*本文記事を追加致しました。
*写真を1枚追加致しました。
2008/8/23
*本文中に記述したアクセサリー等にリンクを張りました。

2015/3/25 追加更新
*下記コメントを頂きまして自分でも内容を確認しましたので、本文記事の該当部分を全面改訂致しました。
*海外のリンク先が移転しましたのでリンクを張り直しました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
>5)TTL開放測光方法(Z-1はスポット測光と8分割測光の2つ。Z-1pは、それに中央重点測光が追加されている)
Z-1にも中央重点測光はあります。ただし、ペンタックスファンクションの1番で、スポット測光と切替で設定するため、Z-1Pのように3つのモードを常時切り替えて使用するという使い方は、残念ながらできませんが...。
Z-1P現役
2015/03/22 23:32
Z-1P現役さま)
情報有り難うございます。
御指摘内容を確認しましたが、まさにその通りですね。
遅くなりましたが本文記事を改訂致しました。
どうも有り難うございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
A・P(ブログ主)
2015/03/25 23:41

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