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zoom RSS 6本目 smc PENTAX−F ☆ 300mm F4.5 ED[ IF ]  

<<   作成日時 : 2007/07/18 09:33   >>

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上品な色使い(クリームとゴールドライン、ネームプレートの金色に赤文字)と、塗装の質感が高級感を漂わせています。所有する喜びが感じられる、私のお気に入りの1本です。

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ある日、いつものように銀座レモン社に行くと、このレンズが出ておりました。同社でこのレンズを見るのは2回目だったこともあり、今回は即お買いあげとなりました。お値段は42,000円。AFレンズとしてはFA43mmに次ぐ2番目でした。

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残念ながらケースはなかったのですが、ある日PENTAX USAのサイトを見るとこのケースが残っていましたので、当時N.Yに住んでいた同僚に購入してくれるよう頼んだところ、「入力してもOKサインが出ないので、直接電話して聞いてみたら『ああ、それは在庫がないって事だよ』だったんですよ」と。ないならリストから落として欲しいものですよねー。
結局、このレンズを持ってヨドバシに行き、入る大きさのものを買う事になりました。
純正SMCフィルターを装着しています。

さて、このレンズをSFXnに付けたり、DMDに付けたりして遊んでいたところ、突然ピントリングがガチっと言って動かなくなってしまいました!その時のボディはKXだったと思います。さぁパニックです(笑)。SFXnに付けてみるとちゃんとAFは動くのに、KXやDMDにつけるとにっちもさっちもいかない。あーどうしよう、壊しちゃったと。
・・・・勘の良い皆様はどういう状況なのか直ぐ理解されると思いますが、同時の私には判りません。(F/FAレンズの取説は持っていませんでした)すがる思いで「これこれこういう訳なので修理して下さい」と写真レンズ工房さんへ依頼したのでした。
1週間で戻ってきましたが「機構的に異常はありませんでした。只、中のレンズにカビがありましたので(!)除去致しました。全部バラして確認しましたので、代金はちょっとかかってしまって(以下、略)」と言う事でした。
なんで異常なかったんだろう?と思いつつ、スムースに動くピントリングを弄りながら、アレコレ考えていると、またもや「ガチン」と音がして、再びピントリングが動かなくなってしまったのでした(爆笑)
もう情けないの一言です。また写真レンズ工房さんへメールです。当然ながら「いや、全く異常はないですよ」とのお返事。これではらちが開かない、と思い、またお邪魔する事にしました。

はるばる出かけていって、挨拶もそこそこに「実はコレコレで・・・」と話始めたその瞬間、私の目はある一点に止まりました。

" AUTO FOCUS "

瞬時にして悟りました。クラッチリングをAF側に入れていたのでした。
後は大笑いでした。私は「赤ッ恥〜!」でしたけれども^^;;
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この状態ではピントリングはクラッチが繋がるとロックされます。

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この状態だと、クラッチが繋がってもピントリングはマニュアルとして動かせます。マニュアル機ではこちらの状態にしなければなりません。

このF☆レンズは、ピントリングは二重構造になっているようです。
*マニュアルにセットした時・MF機にセットした場合
レンズのMF/AF切り替えリングを動作させるとクラッチは切れるので、一旦外側のピントリングはフリーで動きますが直ぐにカチンとクラッチが繋がり、普通のレンズのように内・外のピントリングは一体で動きます。従って後のFA☆レンズと異なり、マニュアル時にはストッパーにより無限大や最短距離でピントリングは止まります。
*マニュアルにセットした場合・AF機にセットした場合
ボディ側の切り替えスイッチがAFになっていると、AFとしてしか作動しません。強引に動かす事も出来ますが、力ずくでギュインギュインと廻す事になるので壊す可能性が高いです。
マニュアルでピント合わせをしたい時は、ボディ側もMFに切り替えなければなりません。

*AFにセットした場合・MF機にセットした場合
私の失敗の通りになります(爆 
レンズのMF/AF切り替えリングを動作させるとクラッチは切れるので、一時的にピントリングは回せますが、直ぐにカチンとクラッチが繋がるので、後はピント合わせ不能です。
MF側に切り替えましょう。
*AFにセットした場合・AF機にセットした場合
レンズのMF/AF切り替えリングを動作させるとクラッチは切れるので、一時的にピントリングがある程度マニュアル時の様に動きますので、AF切り替え時にはピントリングを左右に動かして、クラッチを繋いで外のピントリングが固定された状態にしておく必要があります。

まぁ、皆様とっくにご存じだとは思いますが・・・・・

レンズフードは収納時、使用時のそれぞれ終端にネジが切られているようで、ねじ込んで固定する事が出来るようになっています。私が持っているペンタのレンズではこれだけです。(他のF☆レンズも同じかもしれませんが・・・)但し、使用時の方、レンズ先端側の方はよく斜めにねじ込んでしまい、にっちもさっちもいかなくなる事が何回もありました。これを防ぐ為に、レンズを下に向けた状態でフードをクルクル回しながらねじ込み固定するのが良いようです。

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このレンズを特徴づける大きく立派な三脚取り付け座ですが、もちろん取り外せます。三脚を使わない場合は、当然ながら外した方が重量のみならずバランス的にも良いのですが、その場合、三脚取り付け座を止めていたネジ穴がぽっかりと空いてしまいます。この部分はレンズ内部とダイレクトに繋がっていますので、ごく短時間ならともかく、全開のまま使用・保管するのは避けるべきとの話が出ていた記憶があります。テープ貼りするとかの対策が必要でしょう。
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確かに中まで繋がってますから、異物が入ったらマズイでしょうねぇ

また、短時間なら、三脚取り付け座のリング部分には90度毎にクリックが刻まれていますので足を180度ひっくり返して撮影するというテもあります。あまり格好の良いものではありませんが。
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三脚に付けたときはもちろんこんな事はしません(笑)。手持ちの時のイメージです。  

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縦位置でのイメージ。逆側への倒立ももちろん可能です。

ペンタの300mmレンズについては、SMCタクマー300mmF4までは立派な三脚座が付いていたのですが、SMCペンタックスになったら廃止されてしまいました。あの巨大な300mmKレンズ(1kgもあります)をボディのマウント部分で支えるというのはカメラボディに相当の負担をかけるわけですし、三脚に取り付ける事を考えただけでも「安定しないだろうな」と想像できます。どうして外してしまったのでしょうかねぇ・・・。
次にコンパクト化された、先の”5本目”で紹介しておりますM☆ 300mm F4や、次のA☆ 300mm F4でも考慮されませんでした。
ようやくこのF☆で復活したと思いきや、次のFA☆300mm F4.5ではまたもや廃止されてしまいました。しかし、来るDA☆300mmでは復活するようですから、ちょっと安心します。
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ずーっとテツばっかりで役に立たないかと思いますけど、以下作例です。

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ASAHI PENTAX KX Motordrive 絞りF8 1/1000 FUJI Surperia Venus 400 MXスカイライト
*Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%

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PENTAX LX黒 F4.5開放 1/250 Kodak HD400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%

2008/3/4
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NEX253系も後継が発表されました。外観デザインは非常に特徴があり、他に似ているものがない、一旦見たらNEX以外の何物でもない、と言うくらいのものでしたが、実際に乗ってみると窓は小さくハットラック風の荷物入れは重く高級感もない、イスも座り心地は決して良くはないし向かい合わせだし(改造されました)、結構揺れるし・・・という、今となっては落第レベルになってしまいました。NEX第2世代のスタイルはE653系の焼き直しですが、内装に期待しましょう。
* ASAHI PENTAX MX黒 F11 1/1000 Kodak UltraMax400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%

2010/6/23
久方ぶりに写真追加です。例によって役に立ちませんがw

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デビュー当初は大変インパクトのあるデザインでした。赤・黒・白という原色を用いたカラーリングは「成田エクスプレス」であることを解らせるに十分でした。その反面、肝心の室内部分に関しては、この時代のJR東日本の特急車両は著しく陳腐化したと言えるでしょう

* ASAHI PENTAX KX MotorDrive 絞りF5.6 1/1000 Kodak SuperGold400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan III アンシャープマスク50%

2012/2/26 作例追加
久々に持ち出しました。今回はデジでの使用です。

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ここ東京駅で、撮影時間帯に上ってくる300系はついにこの1本になりました。こだま650号で上ったあと、今度はひかり477号で岡山まで下ってゆきます。
*ピントは顔ではなく、その後の木の枝に合っています。これはピント位置がセンターのままだった為です(泣

PENTAX K-7 limited silver Sv露出 1/1000 F7.1 ISO800相当 AWB フィルターなし
*アンシャープマスク 50%

わたくし個人的には、三脚座の存在と塗装の高級感、という二点をもってFA☆300mmF4.5よりこちらのF☆の方をお勧めしますね。

2015/10/25 追加更新

レンズ構成: 7群9枚 EDレンズ3枚(第1、第2、第4レンズ)
フィルターサイズ: 67mm
絞り: 完全自動絞り F4.5 〜 F32
絞り羽根枚数: 8枚
最短撮影距離: 2m
最大径 x 全長: 84 x 160 mm
重量: 880g 三脚取り付け座付(脱着可能)
レンズキャップ: レンズキャップF 67mm
レンズフード: 組み込み式 ねじ込みによるオンオフ式
レンズケース: 専用ソフトケース SS10-22

 
次は200mmレンズで、最初の中古レンズでありますsmc PENTAX-M 200mm F4です。


2007/7/30
*記述しているカメラボディ・レンズにリンクを張ってみました。
2008/3/4
*作例追加しました。
2010/6/23
*作例追加致しました。
2012/2/26
*作例追加致しました。

2014/10/25 追加更新
*本文記事に簡単なスペックを記載しました。

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