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zoom RSS 15本目 smc PENTAX - A ☆ 135mm F1.8 / 明るい・でかい・難しい!

<<   作成日時 : 2007/08/18 08:25   >>

驚いた ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

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「幻のレンズ」として名高いA☆135mmF1.8です。「買ってしまえ!」と勢いで買ってしまいました(爆
そうでもなければまず買えません。冷静になって、落ち着いて考えてしまったら最後、入手する事は不可能です(w
レンズ単体としては、現在私の所有するレンズの中での最高額品です。カメラボディに当てはめてみても、これを上回るのはLXのスペシャル品ぐらいのものです。

既出ですが、名古屋の中古市に連れて行ってもらった時の事です。とあるお店にAレンズがずらりと並んでいました。Aマクロ100mm F2.8、A☆200mm F2.8、A☆300mm F4、A☆85mm F1.4、そしてこの135mmでした。お値段189,000円也。
85mmA☆か、135mmA☆か、というところでしたが、滅多にお目にかかれないのは135mmですから、「ままよ!!」で買ってしまいました。

すごく重いレンズです。大口径のレンズが縁までギリギリ一杯に詰まっていて、覗いていると吸い込まれそうなくらいです。でも見ているとなんとなく心が落ち着きます(w
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落としたら一巻の終わり、と言うくらいぎっしりと大口径レンズが詰まっています。

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マウント側も、ふち一杯、ギリギリまでレンズが詰まっています。フレアカッターどころではありません。

「良いレンズの条件って知ってますか?」
「はぁ・・・・?」
「良いレンズってのは、重いんです。大きくて重い。そして明るい、それが良いレンズです」
写真レンズ工房さんの言葉が蘇ります。
それまでの私の考えを180度転換させるお言葉でした。それまでは、無理のない明るさで設計された通常のものの方が良い、と思ってましたから・・・。
しかし、実際にレンズを作られていた方が仰るのですから間違いありません。それ以来、大口径レンズに対する偏見がなくなり、選択の範囲に入れるようになりました。
もちろん、予算の問題がありますから、何が何でも、あれもこれも、とは行きません(笑。

さて、この135mmですが、実際に持ち出すと実に難しいレンズです。
このレンズを紹介されている方のコメントには、殆ど全て「激ウスのピント」とありますが、その通り間違いありません。テツでは無限大に近い方を使う事が多いので、ポートレートほどではありませんが、それでも非常に厳しいです。

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この、ボケの中からぬっと現れた感じは大変感動的でした。
ASAHI PENTAX KX Motordrive F1.8開放 1/250 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%

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前のコマはピンが来ていませんでした^^;

ASAHI PENTAX KX Motordrive F1.8開放 1/500 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 コントラスト修正 アンシャープマスク80%

この、早朝+曇天という悪条件下で、1/250とか1/500が切れる、という事にさすがF1.8だなぁと感嘆しました。とはいえ、絞り開放というのはもっと悪条件(笑)なのですが。

ファインダーを覗いていると、ずっとボケたまま列車が近づいてきます。ホントにピンは間違いないのか?不安がよぎります。それを我慢し耐えなければなりません。そしてじわじわとピンが合い始め、来た、と言うところでシャッターを切る。
文字で書くと、どのレンズを使ってもそりゃ同じ話だろ、と思われるでしょうが、このレンズの場合、そのピンが来る位置が本当にわずかしかなく、置きピン位置を合わせるのが非常に難しいのです。もっと数をこなさないとイケマセンねー。

純正フードは深さが足らない、と色々な方のサイトに書かれているので最初から考えて居らず、当初は300mmM☆のHOYAラバーフードを共用しておりました。

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これで良いような気もしますね

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ラバーフードは、置き場所を考えないと型が付いたりするので気を遣います。

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その後、あの巨大なフードはどうなのかな?と思い試しに付けてみたところ、問題ない事が判りましたので、共用することにしています。
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これだけ大型でも全くケラレません。

この場合、完全にレンズ+フードが大きさ・重量ともボディを凌駕しますので、三脚を使う場合にはちょっと考えなければなりません。とはいえピント合わせの難しさを考えると、三脚を使う方がベターだと思います。
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ハッタリは十分です (笑

昨年、写真レンズ工房さんが35mmレンズの受付を再開されるや否や、速攻で整備して頂きました。結果、絞りリングの感覚もAレンズとしては非常に良くなりました。少しゴミが入っていたレンズ内もすっきりクリーンです。

大きさとピンの難しさから、常に、とは行きません。しかし、使わないので慣れない、たまに使うと失敗する、余計持ち出さない・・・の悪循環にならぬよう精進したいと常に考えております。

2007/9/18 追加
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浜松町駅のマスコット。テグスもしっかり写っています。
* PENTAX LX Titan F2.8 1/500 Kodak SuperGold 400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%

2008/1/16 追加
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京浜東北のE209系も置き換えが始まりました。JR型車輌としては初、でしょう。
ASAHI PENTAX MX黒 1/1000 F2.8 Kodak SuperGold400 SMC UVフィルター
* Nikon Coolscan3 コントラスト修正、水平位置修正、アンシャープマスク80%

2008/2/5 追加
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ジミ〜に取手-代々木上原を往復してきた203系も交代の時期を迎えました。この姿も今年いっぱい、でしょうか・・・
* ASAHI PENTAX KX銀 F4 1/500 Kodak Supergold400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 明るさ・コントラスト修正 アンシャープマスク80%

2008/2/11
トラブル発生です。上のしょーもない写真を雪の中で撮っていたわけですが、今日になってピントリングを廻すと、滑りが生じるようになりました。位置により違いがありますが、ズッズズッと言う極めて不愉快なものです。しまいには、ピントリングは滑って無限大に廻りきっているのに、レンズ自体は近距離の飛び出したままという悲惨な事に。こりゃマズイよな・・と思い、写真レンズ工房さんへメールしたところ、なんと直ぐに「水濡れは時間が経つとどんどん悪化します、稀少なレンズですから直ぐに見せて下さい」とのこと。今日の夜にA☆200mmと共に送られていきました。LXオーバーホールの直後にまた出費です。(T_T)

2008/2/17
本日、レンズ工房さんから戻って参りました。「メールの内容から、かなり酷い状態を想像してましたが、思ったより良かったです」という事で、目出度く復活です。一時期はホント、どうなる事かと思いましたが・・・。
教訓)雪を甘く見てはいけません!

2009/2/28 追加
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「あけぼの」を牽くEF81の姿ももうすぐ見納めです。
* ASAHI PENTAX KX銀 F2.8 1/1000 Kodak SuoerGold400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon CoolscanIII ガンマ1.5 アンシャープマスク80%

2010/4/2 追加
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後継機EF510 500番台が登場した事で、昭和62年(1987年)の青函トンネル開通以来「北斗星」を牽引してきたEF81の引退はいよいよ確実になりました。本日の牽引は元お召し機81号機。

* PENTAX LX黒1 1/1000 F4 Kodak SuperGold 400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan III 明るさ-10 コントラスト+10 アンシャープマスク80%

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EF81は元々は日本海縦貫線用に登場したわけですが、東北本線にデビューしたのは昭和50年3月10日改正からで、田端機関区に配置されましたけれども、東北本線の貨物専用でしかも福島までしか入らず、地味な運用に着いておりました。昭和55年頃より老朽化したEF80に代わって常磐線の運用に入り始め、「ゆうづる」「十和田」といった華やかな運用にも投入され始めましたが、やはり白眉は民営化後に登場したこの「北斗星」でありました。但し、JR東日本所属のカマは、オリジナルのピンク色から交流機と同じ赤に塗装されてしまったのは個人的には今ひとつであります。最後の際にまたオリジナルに戻らないかな・・・と考えるのは私だけではないでしょう。

* PENTAX LX黒1 1/1000 F4 Kodak SuperGold 400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan III 明るさ-10 コントラスト+10 アンシャープマスク80%

2010/6/24 作例追加
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E259系投入により中央線運用から退く、と言う事でかつてここに2回撮りに来ましたが、1回は被られ、もう1回はピンぼけとさんざんな目に遭いました。幸いな事に増発が行われ、E253系による運用が復活した事により、またチャンスが生まれました。今回はなんとか成功したようです。
* ASAHI PENTAX KX MotorDrive F4 1/1000 Kodak SuperGold400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan III アンシャープマスク50%

2010/8/7 作例追加
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最近、早朝の撮影の場合は殆どこのレンズを使用しています。一番稼働率の高いレンズかもしれません。
* ASAHI PENTAX KX銀 1/1000 絞りF1.8開放  Kodak SuperGold 400 SMCスカイライトフィルター 
* Nikon Coolscan III アンシャープマスク50%


2011/6/8 作例追加
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* ASAHI PENTAX K2DMD銀 1/1000 F2.8 Kodak SuperGold400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan III ストレートスキャン

2011/9/28 作例追加
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現在生きている唯一のEF60型19号機。違和感があるのは正面窓の押さえHゴムが黒だからです。昔のように灰色だと完璧なんですけれどねぇ……。
前日、旧高崎客車区跡で行われた「機関車大集合」に展示されていたこのカマが来るとは思いませんでした。
品川方先端で待っていたら全編成が綺麗に入ったはずです。逆に横浜方に並んでいたメンバーは大ハマリでした。
ちなみにこの列車は遅れており、時刻通りだとたぶん完全に被られたことでしょう

* ASAHI PENTAX MX黒 1/1000 F2.8 Kodak SuperGold400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan III ストレートスキャン


さて、これで今現在手持ちの135mmレンズは全てなのですが、定番中の定番レンズ、135mmF3.5を実はKもMも持っておりません。
理由は、150mmF4が存在する事と、K135mmF2.5を買ってしまった事から、今更135mmF3.5をわざわざ買う必要はないだろう、と考えている為です。
(2009/2/28追記 昨2008年9月にK135mmF3.5を買ってしまいましたw)

2014/10/26 追加更新

レンズ構成: 6群7枚
フィルターサイズ: 77mm
絞り: 完全自動絞り  F1.8 〜 F22
絞り羽根枚数: 9枚
最短撮影距離: 1.2m
最大径 x 全長: 80 x 97.5 mm
重量: 865g
レンズキャップ: レンズキャップA 77mm
レンズフード: RH-A77 (UN製もしくはCONTAXの77-86リングを使用してCONTAX用フードがよいかと)
レンズケース: HE-169B 専用ハードケース ストラップ付 もしくはソフトケースS90-140


次はお持ちの方も多いと思いますが、105mmレンズです。


2009/2/28
*作例1枚追加致しました。
*本文記事に追加致しました。
*本文中に記載したレンズにリンクを張りました。
2010/4/2
*作例2枚追加しました。
2010/6/24 
*作例1枚追加致しました。
2010/8/7 追加
作例1枚追加致しました。
2011/6/8
作例1枚追加致しました。
2011/9/28
作例1枚追加致しました。

2014/10/26 追加更新
本文記事に簡単なスペックを追加しました。

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