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zoom RSS 32本目 smc PENTAX −M 50mm F1.7 / 愛機MXと共に

<<   作成日時 : 2007/10/20 10:10   >>

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M50mmF1.4と共に、ME/MXと共にデビューしたsmc PENTAXレンズのNew Generationでありました(過去形ですね)。

大学生時代にMX黒と共に購入したレンズであり、非常に長いつき合いのあるレンズの1本であります。昨年に、購入以来初めての点検調整を写真レンズ工房さんでやって頂きました。
残り2本はいずれもボディーにくっついてきたもので、単独で購入したものはありません。
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レンズの位置付けとしては、名レンズと言われるK55mmF1.8と同様、普及版というところに該当します。写真レンズ工房さんでピント・解像度その他を調整して頂いた結果では55mmF1.8より解像度は良いとのことで、データ上も高くなっています。(それがどの程度良いのか解らないところが・・・・苦笑)
使っていてクセを感じた事はなく、相手を選ばない、安心して使えるレンズの1本であります。

このレンズ3本でも、45xxxx、46xxxxという比較的近い番号の2本と、33xxxxで始まる番号のと2つのグループがあります。
M50mmF1.4で発見した違いがこれにもあるかと思ってまず見てみますと・・・・・
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違っていました!
33xxxxはやはりクロームメッキ、45xxxxと46xxxxは黒染めしてありました。

更に、他に違いはないのかと見ていきますと、ありました。
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というように、33xxxxには"LENS MADE IN JAPAN"という刻印がありますが、45xxxx、46xxxxには存在しません。
この刻印はKレンズ標準3種(50mmF1.2/F1.455mmF1.8)には全て存在するので、製造番号通り33xxxxの方が初期と思われます。
こうなると気になるのはM50mmF1.4です。見落としたかな?と思い、もう一度調べてみましたが4本ともありませんでした。もっと若い番号ならあるのかもしれませんが・・・・
刻印がないのは日本製でないんじゃないか?という疑問も起きます。確かにF1.7レンズについては、A50mmF1.7で日本製と台湾製があると言われています。しかし、そうだとするとF1.4の4本もまた無刻印ですから日本製でない、と言う事になりますが、F1.4に台湾製があると言う話は未だかつて聞いた事がありません。
この辺は直接聞いてみるのが一番早いんでしょうね、教えてくれるかどうかは解りませんけれど。単なるコストダウンとか、海外展開を考えて意図的に外したデザインになったが日本製である、とかいう理由だ思いますが。

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お尻から撮った絞りの状態です。左下F22、真ん中F5.6、右下開放F1.7です。

作例です。
早朝のテツを除けば殆ど開放で使った事がなく、絞ったパンフォーカスの絵しかありません。
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週刊モーニング”バンビーノ”のレストラン”バッカナーレ”のスケッチは、この建物でした。今や跡形もなく、跡地にはイトシア丸井が先日、10月12日にオープン致しました・・・・
ASAHI PENTAX MX黒 F8 1/125 FUJI Superia Vinus400 KenkoスカイライトMXフィルター
* Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%

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ASAHI PENTAX MX黒 F5.6 1/500 Kodak SuperGold400 KenkoスカイライトMXフィルター
* Nikon Coolscan3 ガンマ1.25 明るさ・コントラスト修正 アンシャープマスク80%

当初、Kレンズがデビューした1975年のカタログでは「(主要レンズの)フィルター径は52mmにサイズアップしました」と謳っていた(SMCタクマーは49mm径)のですが、わずか1年後にはこのMレンズが再び49mmでデビューしたわけで、当時カネのなかった私としては面食らったものです。MX黒のところで書いておりますが、フィルター径を揃える為にわざわざステップアップリングとサイズアップしたラバーフードを買う事になりましたから。

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いつもは、このDATA K・KXMX黒MX銀(-2)というメンバーに装着されています。

DATA K・KXの項で書いておりますが、これに付いてきたものは曇りが目立ちました。この時代のMレンズは、F1.4もそうですがどうも曇りが出やすい様です。まぁ、正面から見てわからないレベルであれば実用上問題にならないと思いますが。
どうしても気になる方は写真レンズ工房さんへご相談される事をお勧めします。(宣伝w)

2014/11/17 追加更新

レンズ構成: 5群6枚
フィルターサイズ: 49mm
絞り: 完全自動絞り F1.7 〜 F22
絞り羽根枚数: 8枚
最短撮影距離: 0.45m
最大径 x 全長: 63 x 31mm 
重量: 185g
レンズキャップ: レンズキャップK 49mm
レンズフード: PH-SA49、PH-RA49、RH-RC49
レンズケース: 標準レンズ用ハードケース、HA-90B、ソフトケースS70-70

次はA50mmF1.7です。


2014/11/17 追加更新
*本文記事に簡単なスペックを追加しました。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。黄色い人といいます。
この記事を読んで、自分のM50mmF1.4を見てみたのですが、私の個体には「MADE IN JAPAN」の刻印が確認できました。
シリアルは21から始まっています。
なにか参考になれば幸いです。
黄色い人
2015/04/13 00:06
黄色い人さま)
こちらこそ初めまして。お返事遅くなりまして誠にすみませんでした。
貴重な情報をお寄せ下さいましてどうも有り難うございました。やはりMADE IN JAPAN銘入りはあったということですね。シリアル21ということは私のものよりも製造が早いものと考えて間違いないでしょうね。
さて、何故にMADE IN JAPANの刻印を消したか、ですねぇ。
A・P(ブログ主)
2015/04/16 22:04
こんばんは。お久しぶりです。
さっき自分のM50mmF1.7を見ていて気がついたのですが、「MADE IN JAPAN」の刻印がありません。
しかし、不思議なことに、シリアルが332****というナンバーで、あさぺんさんがお持ちの個体より若い数字です。
また、前回コメントさせていただいたM50mmF1.4についても、マップカメラさんのサイトにて、24で始まるシリアルでありながら、「MADE IN JAPAN」の刻印がある個体が確認できます。
https://www.mapcamera.com/item/3000010331580

製造時期は関係ないのかもしれません。
ますます不思議です。
黄色い人
2015/05/18 19:53
黄色い人さま)
すっかりお返事が遅くなってしまいまして誠にすみません。
新たな情報有り難うございました。
とあるかたのサイトで、Mレンズ、KレンズともこのMADE IN JAPANの刻印の廃止について記載がありました。
(同時期に、レンズロックピンの誘導穴の形状変更も行われていたそうです)
おそらく、部品ストックの関係からある特定ナンバーから切り替わった、とは考えにくいので、レンズによっててんでんバラバラに切り替わったでしょうから(極端なことを言えば、レンズを組み上げていた人によっても差があったのでは?)前後している例もあると思われます。
こういうのを調べるのも楽しいですね。
A・P(ブログ主)
2015/05/30 16:14

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