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zoom RSS 35本目 smc PENTAX −M 50mm F2.0 / MADE IN TAIWAN

<<   作成日時 : 2007/10/31 07:35   >>

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スーパータクマー?時代から輸出用として55mmF2.0と言うレンズが存在していたのですが、それはバヨネットKマウントに変わってからも伝統は引き継がれており、smc PENTAX 55mm F2.0というレンズが存在していました。現物を見た事は一度しかありませんが、状態が余り良くなかったので手を出していません。(注:目出度く入手しましたw)
Mレンズのデビューにより、ベースとなる55mmF1.8が生産中止となった事から、Mレンズとして新たに設定されたのがこのレンズでした。(輸出用としてデビューしているので、いつ出たのかは知りません)
その後、日本のカタログに載るのは1979年1月のKMの復活からで、KMクロームボディのセット販売だけに限られ、当初は確かレンズマップにも載らなかった様な記憶があります。
KMのページ

一説によりますと、SMCコーティングも全レンズには行われていない、と言う話がありますし、製造も日本ではなく、台湾で行われた、と言われております。レンズ構成は5群5枚とシンプルであり、この時代のレンズに多発しているバルサム接合面の劣化は存在しません。

私のものは金属筐体・エンプラ筐体の2種類で、それぞれ50xxx、85xxxで始まっています。
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左がエンプラ筐体85xxxのもの、右が金属筐体50xxxです。
金属筐体のものには、今までのKレンズや初期のMレンズに見られるように"MADE IN TAIWAN"と刻印が彫られています。場所は台湾ですが、作りも見た目は日本製のものと同じようです。
一方のプラ筐体のものにはなんのマークもありません。もしかしたらシールが貼ってあったのかもしれませんが・・(Aレンズはシール)。作りは全く異なっており、むしろ次期モデルであるAレンズに非常によく似た感じになっています。フィンガーポイントの部分を見れば、距離環部分の形が全く違う事がお解りになると思います。
絞り環のフィーリングも全く違い、金属筐体の方は(要整備ですが)所謂コトコトコト・・と言った感じの望ましいもので、一方プラ筐体は「ガガガガ」となる一歩手前状態で、悪名高いAレンズと全く同じというものです。

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お尻からみたものです。左がエンプラ筐体、右が金属筐体品です。
特徴的な絞り位置連動レバーですが、金属筐体品は、それまでのK/Mレンズと同じ作りになっていますが、エンプラ品は大幅に簡略化されており、次期モデルのAレンズとむしろ同じように見えます。

作例です。
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有楽町駅銀座口の道路は封鎖・廃止されたために信号機も撤去されました。ヨーロッパ的感覚に近くなりましたが、この通りが無くなった為に銀座外堀通り方面から内堀通りへ抜ける道が1本消滅した事にもなり、馬場先門の鍛冶橋通り又は晴海通りの2本しかないので、右折禁止などを考えるとルート選択がちと難しくなりました。
PENTAX SuperA F4 1/60 KonicaMinolta 業務用100 HAKUBA MC UVフィルター
* Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%

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かつて可口飯店や初藤・喫茶ルーブルやブロマイド店があったとはもう思えない感じになりました。最大の原因は空が狭くなったことです。
PENTAX SuperA F5.6 絞り優先AE KonicaMinolta 業務用100 HAKUBA MC UVフィルター
* Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%


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普段はこのK1000SEME黒に装着されています。
金属筐体のものは、購入当時から曇りが出ており(バルサム接合面はないので、バルサム劣化による曇りではない)整備が必要なのですが、そのままになっています。一方のプラ筐体は、肝心のME黒が死んでいますので、ボディキャップという扱いになっています。場合によってはMG辺りに転用される可能性もありますが・・・・。


2014/11/17 追加更新

レンズ構成: 5群5枚
フィルターサイズ: 49mm
絞り: 完全自動絞り F2 〜 F22
絞り羽根枚数: 6枚
最短撮影距離: 0.45m
最大径 x 全長: 63 x 31mm 
重量: 165g
*1979年10月印刷発行の冊子「smc ペンタックスレンズ」による。御大のサイトでは160gと記載。
レンズキャップ: レンズキャップK 49mm
レンズフード: PH-SA49、PH-RA49、RH-RC49
レンズケース: 標準レンズ用ハードケース、HA-90B、ソフトケースS70-70


続いても50mmF2.0レンズです。

2008/7/23
*本文に記載したレンズにリンクを張りました。
*本文記事に追加しました。

2014/11/17 追加更新
*本文記事に簡単なスペックを記載しました。

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