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zoom RSS 55本目 smc PENTAX − FA☆80〜200mmF2.8ED[IF] / デカイ・重い 

<<   作成日時 : 2008/01/16 09:26   >>

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ついに買ってしまいました。またやってしまいました。10万越えの超弩級高価格レンズであります。
DA☆50-135mmF2.8ED[IF]SDMも出ているというのに、しかもそっちの方は新品なのに、そっちの方が安い のに、もかかわらず、であります。
このレンズ、今まで数回買うチャンスがありました。しかし、なぜか「コレ、買います」の一言が出ずじまいでして、その都度お値段が○万ずつ高くなると言う結果になっておりました。
高値づかみのような気もひじょーにしますが、遂にエイヤと飛び降りたのでした。

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三脚座から見て、初期のものでしょう。200mmA☆マクロのような三脚座ですが、これでこのクソ重いレンズを本当に支えきれるんでしょうか?後に改良版が出されており、かなり大きくなりましたが・・・まだ足だけあるんでしょうかね?

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基本的にはFA☆ズーム28-70mmと同じです。フォーカスリミッターは付いていません。
これだけ長さがあると、ズームクリップは使えるかも知れません。(K10Dは不可)

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正面から。フィルター径は77mmと大型です。現在、純正SMC UVフィルターを付けています。もちろんケラレることはありません。レンズフード自体はFA☆28-70mmF2.8ALと同じPH-RBC77です。


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お尻から。絞りは9枚です。


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FA☆レンズであれば、やはりこのZ-1 SEモデルでしょう。と言う事で付けてみました。
実際に手にしてみると、やっぱり重いです。ずっしり来ます。K10D等の手ぶれ防止機能のありがたさがよく解るレンズの1本でしょう。フィルムカメラでは結構タイヘンかも。

2008/2/24
本日、PZ-1pに付けて持ち出しました。改めて感じましたが、重いです。久方ぶりに一脚も持ち出しました。
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* PENTAX PZ-1p 絞りF4 絞り優先AE Mitsubishi SuperMX100 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 明るさ・コントラスト修正
*三菱カラーフィルムというのは珍しいですね。これは頂き物ですが、さてどこで売って居るんでしょうか?ずーーっと昔、ダイヤ・ジャンボーが三菱カラープリントでしたが・・・。
made in Japanと言う事から、今は当然富士しかありませんから推して知るべし、富士の純正で仕上げました。富士は現像代が高いのですが、こういう場合即日仕上げなのはイイですね。



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* PENTAX PZ-1p 絞りF2.8開放 1/6000 Mitsubishi SuperMX100 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 ストレートスキャン
*まるでブルーバックですが(w


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* PENTAX PZ-1p 絞りF2.8開放 1/6000 Mitsubishi SuperMX100 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 アンシャープマスク80%
これもまるでブルーバックですが、もちろんそんな難しい事は(笑


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* PENTAX PZ-1p 絞りF4 1/750 Mitsubishi SuperMX100 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 コントラスト修正
このレイアウトだとグルグルボケは目立たないですね。(ブツの配置によってはやはり強く出ます)

今日初めて使ってみたのですけれど、最短撮影距離が1.4mというのは花の撮影では苦しい場合があります。やはり単焦点レンズ、特にマクロ系レンズにはかないません。
また、大柄なレンズですから、撮影で振り回していると疲れます(爆)。鍛えましょう。
今回は全て絞りを開けた状態での撮影でしたが、絞った場合はどうなるのか、次はテツで使ってみようと思います。


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FA☆レンズが3本揃ったので、これまた並べてみました。これにて打ち止め、でしょう。


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ついでにボディに付けてみました(w) 奥から、
PZ-1p + FA☆80-200mmF2.8 ED [IF]
MZ-S + FA☆85mmF1.4 [IF]
Z-1 SE + FA☆28-80mmF2.8 AL

2008年8月17日 追補
さて、このクラスは非常にややこしい歴史を持っています。
1)SMCタクマー85mm-210mm F4.5(フィルター径58mm)としてデビュー。10群11枚。最小絞りF22 705g。
75年8月の6x7/K/Sシリーズ3種カタログに載ったのが最後?
2)75年6月、Kシリーズデビュー、最初の26本のうちの1本としてSMCPENTAX としてラインアップ。
タクマー同様のフィルター径58mm、10群11枚だが最小絞りがF32までとなり、重量739g。
3)76年10月、ME/MX発表(MXは発売が1ヶ月遅れ、11月1日発売)、同時にMレンズが発表になる。この時に
新レンズとしてSMC PENTAX 85-210mmF3.5(Mレンズにあらず)がデビュー。フィルター径67mm、11群12枚、最小絞りF32 重量は1050gとヘビー級ズームとなる。この76年10月のカタログには2)のF4.5レンズも一緒に掲載されている。
MXのカタログにも<新レンズ>の1本として紹介されているが、「新設計により、より明るく、より軽くなりました。」とトンチンカンなキャプションが書かれている。明るくなったのは事実であるが、739gから1050gという変化はどう考えても軽くなっていない(苦笑)。
この時点では76年11月発売予定となっているが、実際に11月になって発行された価格表では更に"77年3月発売予定"ともう一度延期されている。

4)78年2月のカタログでは2)はおろか3)のF3.5レンズも消えており、一旦このクラスのレンズは消滅。
5)78年4月のカタログに、80mm-200mmF4.5が、smc PENTAX として新発売される。
フィルター径は52mmで、12群15枚とレンズは3枚も増えながら、重量555gと前モデル85-210mmF3.5のざっと半分という小型軽量化が図られた。
6)79年1月のカタログに「新発売」という事で、smc PENTAX-M80mm-200mmが登場する。しかし、スペックは5)のsmc PENTAXと全く同じであり、しかもカタログ上の写真は5)のsmc PENTAXの写真がそのまま使われている。(Mではない)
この誤植?は79年4月、5月の総合カタログに於いてもまだ続いており、Mレンズの写真ではない。
7)80年5月のレンズカタログではsmc PENTAX-M 80mm-200mmF4.5の写真になっている。スペックは変わっていない。

と言う事で、80mm-200mmF4.5にはsmc PENTAX銘とsmc PENTAX-M銘の2種類が存在する訳です。この違いについては、カタログ写真で見る限り、距離環の記載文字や文字のフォント、フィンガーポイント部分やピントリングのラバー部分等においても差がありません。2000mmレフレックスのようにKとMの違いが解らないレンズが存在するのですが、このズームもその1本なのでしょう。

昔の事ですからどうでも良い事なのですが、「新発売」のMレンズのところに旧モデルのKレンズの写真を半年も掲載するものでしょうか?普通は一番気にするところのはずですよね?
元々はMレンズとしてデビューするはずだったのに、手違いでMが抜けて出来上がってしまったので、やむなくKレンズとして発売した。ようやくロットも捌けるメドが付いてきたので、本来のMレンズとしてお披露目をもう一度行ったと。でも写真は間に合わなかった、と言うところでしょうか?

また、このMレンズには前期と後期の2つがあり、12群15枚で9万円の物が前期、9群12枚で5万7千円が後期です。もの凄い値段差ですねぇ・・・。前期モデルは、絞り環・フィンガーポイント部分に段差がある所謂Mレンズのスタイルでレンズ表記が80mm〜200mmとありますが、後期モデルは同じ部分に段差がないスタイルであることと(もしかしてエンプラ?)表記が80〜200mmとなっていますので外観から見分ける事が可能です。
あ〜ややこしい!

その後、Aレンズへのモデルチェンジの際、ペンタがずっと採用してきた直進式・ワンハンドズームは70-210mmF4が受け継いでいます。で、このスペックに似ている70-200mmF4というものをコスミカが出しており、国内でも発売されていますので御注意下さい。このコスミカのレンズは" PENTAX-A 70-200mmF4"とSMC表記がなく、Aポジションボタンが赤ぽちである等色遣いが派手です。レンズ自体もオリジナルが10群13枚なのに対してこちらは9群11枚です。

そしてAF化、高性能バージョンはFA☆レンズとなってようやく復活したのでした。
F70-210mmF4-5.6のEDレンズ使用は小型化のためで、高性能化をターゲットとした物ではない、と言われています。

後継は、DA☆50-135mmF2.8ED[IF]SDMでまさに直系ですね。こちらは16-50mmほどではなく、現在は初期需要も一巡して落ち着いているようです。
落ち着いていないようなのが、このFA☆レンズで、じわじわと値段は上がり続けています。以前はそれでも12万程度でブツが出る事がありましたが、もうそう言う値段では入手できない可能性が高いです。なんだかんだといってタマ数が多い?85mmF1.428-70mmF2.8は頭打ちの傾向が見えてきましたが、このレンズはまだそうなっていないようです。

さて、これでズームレンズはデジ用1本を除き、全て御紹介致しました。
次は今年2番目にゲットしたレンズ(1号は違うマウントなのでしたw)の御紹介です。

2008/8/17
*本文の記述の一部を訂正・変更、追加致しました。
2008/11/5
*本文記事に一部追加致しました。

2009/9/23 更新
本文内に記載したレンズ名を修正しました。また、リンクを新しく張りました。

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「オプティオ A40」ペンタックス/有効1200万画素の最上位コンパクトデジタルカメラ
有効1200万画素、光学3倍ズームレンズ、CCDシフト方式手ブレ補正機能搭載、顔認識AF/AE可、自動追尾AF可、ブレ軽減機能あり(自動感度式)、電子式動画手ブレ補正あり、最高感度ISO3200、マニュアル露出切替可、内蔵メモリー約21MB、SD/SDHCメモリーカード対応、液晶モニター2.5型、専用充電池使用 ...続きを見る
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2008/01/16 22:07

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