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zoom RSS 65本目 smc PENTAX−A 15mm F3.5 / とどめの超広角

<<   作成日時 : 2008/11/22 11:38   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

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何を思ったか、こんなレンズを買ってしまいました(笑)
まぁ、いつもの事なんですけれど、しかし、A20mmF2.8以上に使い道が非常に難しいレンズなのですが、どうしましょう?K10D GPPに付けましょうか?

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ぶっちゃけ、K10Dに付ける事は考えていました。そのこともあり、K15mm F3.5よりもこちらA15mmの方が望ましかったわけでして、今回にっしんカメラで買ってしまった訳です。84,000円でした。
珍しいレンズではありますが、2004年末までカタログに載っていただけの事はあり、18mmF3.5よりはタマ数は多いようでして、Kレンズの大文字版だ、いや小文字版を、とか非球面レンズだとか難しい事を言わなければ、年に数本は出てくるようです。
お値段はピンキリで、使い込まれたK大文字版で58千円というのがあったり、Aレンズで10万円越えだったりとか千差万別でして、どこらへんが適正なのかさっぱりわかりません。

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内蔵フィルターはY2/Skylight/素通し/UV/O2の5種類となっており、デジの場合でも問題ありません。この手の内蔵フィルターにはカビがあったり、汚れがあったりする事があるので、購入の際には注意が必要だそうです。

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大変大きな第1レンズが鎮座しており、とても神経を使います。このレンズにはレンズキャップは必需品ですし、しかも汎用品は存在しないので、なくすとエライ事になると想像出来ます。メーカーに在庫が残っているかどうか?
2008/12/27
このキャップは、シフト28mmF3.5のものと同一、との事をどこかで何方かが書いていらっしゃるのを見て、ほんとかいな?と思い確かめてみたところ、間違いなく同じものでした。<(_ _)>

ではいつもの通り、正面から。
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このレンズを眺めますと、パッと見でいわゆる長方形の形にあたかもバル切れのような反射が見えるのですが、どうもそれはフードがレンズに映り込んでいるようです。初めてこの15mmレンズを見た時、バル切れかと思って手を出さなかったのですが、今から思えば惜しい事をしたなと反省しています。それはカメラのきむら八重洲口店に並んでいた”SMC PENTAX”の15mmで、いわゆる「非球面」レンズでありました。お値段は外観が使い込まれていたせいか57,500円でした。まぁ、非球面だ、球面レンズだといっても、私が撮るようなレベルの写真には全く影響がないのですけれど(笑

お尻からです。もちろん、置く際にはレンズキャップをしています。キャップに傷がちょこちょこ付いているのは、取り扱い上やむを得ない事なのでしょう。
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ごらんの通り、絞り羽根は5枚です。有名な方のサイトでは、K15mmをA化しただけ、と言う事で絞り羽根は6枚のままになっていますが、私の実物は5枚しかありません。ちなみに海外の有名なサイトでは5枚となっています。
まぁ、Aレンズ化の際に見直されたのではないかと思いますが・・・(カタログ・Aレンズ取説にも絞り羽根の枚数は記載がない)

LXに付けて覗いてみましたが、逆光条件ではほぼ100%ゴーストが出ます。お日様を背にしない限り出てしまいます。さすがのSMCでもこれほどレンズが巨大だとどうしようもないようです。もちろん、TVカメラ等のようなあれほど巨大なものではありませんが。ということで、他の方のインプレにありますようにハレ切りにかなり神経を使う必要がありそうです。
そう考えますと、APS-Cサイズのおかげもあるのでしょうが、DA☆16-50ではこのゴーストはかなり出にくくなっています。

2008/11/23
本日、早速MZ-Sと共に持ち出しました。F5.6〜8でのパンフォーカス撮影でしたが、さてどうなることやら。
お日様を背にしてもゴーストが出る場合があります。一方、半逆光で、画面の一部に太陽が入るような厳しい場合でもファインダーでは出ていない用に見える角度もあります。
自分が考えた角度ではゴーストが出る場合、あちこち角度や立ち位置を変えたりして撮影したのですが、それも一つの方法ですが、ふと本末転倒かな?とも考えたりしてしまいます。
ちなみにウチの近くの公園では、イチョウはピークのようですが、モミジはまだ赤くなり始めたところ、でした。

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2008/11/28
本文記事に記載したカメラ・レンズにリンクを張りました。

2008/12/27
おんぼろノートPCに、USB-SCSIコンバーターを取り付けてスキャナーを接続してみました。一時的にはうまく行きましてホッとしたのですが、直ぐにドライバーエラーが出て、Coolscanを作動させられなくなりました。参りました・・・

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ご覧の通り、葉で隠していますが太陽が入っています。このアングルでは殆どゴーストは見えませんが、ちょっとでもずれるとババッと盛大に出ます。
*PENTAX MZ-S F5.6 1/180 MITSUBISHI MX100 内蔵スカイライトフィルター使用
* Nikon CoolscanIII ガンマ0.9 ノーマルスキャン

2009/2/24
windows2000用ドライバーをきちんとダウンロードしていなかった事に気づき、旧ドライバーを削除して再度入れ直しました。その結果、ウィザードからは新ドライバーを認識させられないのですが、デスクトップのアイコンからはスタート出来てしまうというよく解らない状態にあります。もちろんフォトショップからの起動も可能であります。なんなんでしょうか・・・・?

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プリントではよく解りませんでしたが、スキャンしてみて「あ、ゴースト出てるじゃんかー」でした^^;;
フレアも若干出ています。

*PENTAX MZ-S F5.6 1/90 MITSUBISHI MX100 内蔵スカイライトフィルター使用
*Nikon CoolscanIII ガンマ1.5 アンシャープマスク80%

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狙って撮った・・・わけではなく、偶然撮れたもので(一般には暴発とも言うw)、ちょっと面白いので載せてみました。ゴーストが盛大に出ていますが、これはそれほど不愉快なものではありませんね。
*PENTAX MZ-S F4.5 1/60 MITSUBISHI MX100 内蔵スカイライトフィルター使用
*Nikon CoolscanIII ガンマ1.5 アンシャープマスク80%

2009/4/18 追加

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どうみても、露出オーバーですね^^;; どうしたらいいかわからなかったので、ままよっ、とAEで撮ったのですが、エイヤはダメでした。
* PENTAX LX黒2 F5.6 絞り優先AE Kodak Ektachrome E100GX 内蔵UVフィルター
* Nikon CoolscanIII アンシャープマスク80% コントラスト修正+10

2010/3/7 追加

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現在、スカイツリーは300mmを超えており、東京タワーを抜くのも時間の問題であります。でもまだ半分。この倍の高さになるわけですね。周りに高い建物がないので、忽然と現れ青空に伸びるタワーが不思議な感じを生みます。かつての東京タワーもこうだったのでしょうか?あちらは愛宕山の上に聳えてますし、当時は余計目立ったことでしょうけれど・・・。
* ASAHI PENTAX MX黒 F5.6 1/250 Kodak SuperGold 400 内蔵スカイライトフィルター
* Nikon CoolscanIII アンシャープマスク80% コントラスト修正+10 明るさ-10%


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なんと東武鉄道本社ビルが消えてしまっていました。確かに再開発エリアにあるのですからこうなる可能性はあったわけですが、全く予想外でしたので、ちょっと衝撃でした。
* ASAHI PENTAX MX黒 F5.6 1/125 Kodak SuperGold 400 内蔵スカイライトフィルター
* Nikon CoolscanIII アンシャープマスク80% コントラスト修正+10 明るさ-10%

2010/6/19 追加
*本文中に記載したレンズにリンクを張りました。

2011/7/31 追加

先日、K-7 limitedに、こいつとDA21mm F3.2 AL limited銀FA31mm F1.8 AL limited銀を持って出かけました。

で、今データを見ますと、何故か焦点距離が「35mm」になっています。はて?

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さしもの15mmレンズでも、APS-Cサイズでは、上下を全部入れられる場所は唯一ここだけになりました。フルサイズならこの先の橋からでもいけるかも知れません。

PENTAX K-7 limited AWB ISO100相当 絞り優先 1/250 F8 内蔵フィルタはニュートラル



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さすが15mmです。わたしの背中側にあるビルのてっぺんも画面に入ります。

PENTAX K-7 limited AWB ISO100相当 1/400 F8 内蔵フィルタはニュートラル



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縦でないと全景が入りません。フルサイズでも横ではもう無理かも知れません。

PENTAX K-7 limited AWB ISO100相当 1/400 F8 内蔵フィルタはニュートラル



ここまで来たら、次はフィッシュアイレンズでしょうか?(爆


2014/8/18 追加更新

3年ぶりに更新です。

ネタはこのレンズではなく、前身のSMC PENTAX 15mm F3.5 についてです。
初期のこのKレンズについては非球面レンズを採用し、その在庫が切れた(ツァイスとの提携中は供給されていたが、その提携が終了後は供給が止まった、という話を聞いたことがあります)後は球面レンズの組み合わせで性能をカバーした、というような話は結構知られているところであります。
で、「ASAHI PENTAX / smc ペンタックスレンズ」 の冊子 (7509:多分1975年9月発行の意味)にこのKレンズも登場しているのですけれど、その説明文にはこうあります。
「写角111 度、長編写角100.5 度という世界一の写角を持つ超広角レンズです。少し広いへやですと四つの壁が写るという大変なレンズです。非球面の採用によって、性能は超広角レンズとして最高級。フィルターは無色フィルターのほか、UV、スカイライト、Y2、O2の4種を内蔵しています」 と、非球面レンズを採用していることを明言しています。

一方、同じ冊子の7910、1979年10月発行と思われる冊子におけるこのレンズの説明文はどうかと言いますと、「写角111 度、長編写角100.5 度という超広角レンズで、少し広いへやですと四つの壁が写るという大変なレンズです。性能は超広角レンズとして最高級。フィルターは無色フィルターのほか、UV、スカイライト、Y2、O2の4種を内蔵しています」 と、世界一の写角うんぬんと、非球面レンズの採用についての部分が削除されているのです。
少なくともこの時点ではもはや非球面レンズを使用していない事が説明文から読み取れます。

なお、レンズの外観写真はどうやら同じデータを使っているようで、レンズ構成図も同じものでした。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ついに買ってしまいました。
何度かお目にかかる場面はありましたが、今までは自制しておりました。

しかし、冬の棒茄子で狙っていたレンズが一足先に売れてしまい、その資金がこちらへと転用されました。
タイミング良く、出てきてくれたものです。

同じくAタイプのレンズで、K−1に付けて覗いてみましたが、狭い部屋が広々と・・・。
まだ撮影はしていません(数駒の試し撮りだけ)。何を撮ろうか?
M42沼
2016/12/26 21:15
M42沼さま)
年を越してのお返事になってしまいました。スイマセン。
また珍しいレンズに手を出されましたね。巨大な第1レンズを持つこういうタイプのレンズは眺めるだけでも楽しくなってしまいます(私だけ?)
そしてファインダーを覗くと、超望遠とは逆ですがやっぱり非現実的な絵が見えるのはオーナーの特権ですね。
A・P(ブログ主)
2017/01/04 22:36

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