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zoom RSS 三沢航空祭2015に行ってきました/またも雨 この日だけ雨……(その1)

<<   作成日時 : 2016/02/18 00:06   >>

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昨年の話ですが、まぁ笑ってやって下さいませ。

さて、八戸の航空祭の1週間後の三沢です。
今回は招待状なしでトライしてみることにしました。前日昼に行ってみると、既に駐車可能な場所は青森県外のナンバーのクルマが占拠しておりまして、「おおーさすが」という感じでありました。
いろいろ考えた末、第一候補はものは試しで市営駐車場(笑)、ダメならその辺の「臨時」民間駐車場、それでもダメならあそこかあそこ……と言う様に決めて、当日の朝。
5時前に市営駐車場に行ってみると、入れそうです……が。

「長期の方ですか?」おっさんに聞かれました。
「いえ、スポットですけど?」
「それでは、こちらに並んでますクルマの列の最後尾でお待ち下さい」

入れるわけないじゃーん! 出るクルマいるわけないんですから。それでも10数台の車が並んでました。
ということで、あえなく市営駐車場はバツ。ネットで検索すると某民間駐車場がヒットするんですが、とうてい入れるわけも無し、最初からアウトオブ眼中です。
……ところが、朝が早すぎて、地元の皆さん、まだ起きてこないのです。
ということで、「臨時民間駐車場」もボツ。
しゃーない、ここは今なら大丈夫だろ、ということで、3番目の目標へ突撃。OKでした。
そこからタクシーを呼んで、正面ゲート手前まで。
この頃になると、あちこちのおうちに「臨時駐車場」のベニヤ板が並び始めてますがもう遅いわ!

正面ゲート前。6時前でまだゲートオープンまで1時間はあるというのに既に結構な人が並んでます。ホテルからも続々と人がはき出されてきます。
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7時を廻り、ゲートオープン。続々と人が入って行きます。
で、入って直ぐのところに線路があります。これは三沢駅から伸びていた引き込み線の跡です。
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ゲートを振り返るとこうなってます。
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駅からの線路は一部を除きまだ残っているのですが、基地内もこのように残っているんですね。
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結構な距離があります。基地内では米タンを何が牽引していたんでしょうか。
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ここで線路は切れています。今、マップで見るとゲートからおよそ300mmくらいのようです。
ただ、その先は容易に想像出来ます。ヤードがあったように見えますが……
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ゼネラル・ダイナミックスF16ファルコンと三菱F1戦闘機のモニュメントが空を見上げています。
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こういうのを見ると、ああ、ここはアメリカなんだなーと。
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さて、およそ1.5キロを早足で歩いてようやく滑走路手前……なのですが、なんとゲートが閉まっています!
連絡不徹底なのでしょうけれど、今年が初めてな訳では無いのに、なんというお粗末。
「少しお待ち下さい!」というアナウンスが入るのですが、気の早い人はUターンして他へ迂回して行きます。
「何やってんだ、バカヤロー」罵声も飛びます。
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さて、ここで待つべきか迂回すべきか……いったんはUターンしたのですが、開きそうな気配だったので再び戻りましたが、結局開かず。少し待っているとそのうちに中に人が歩き始めました。
もう待ってはいられません。Uターンして右へ。
「なんだ、以前に入ったことのあるゲートじゃん!」
*結論を言いますと、誤誘導だったのです。最初に誘導されたゲートは一般公開されない入り口で、結局ずっと開かなかったのです。

さて、そういうトラブルもありましたが、最終チェックを抜けてエプロンに入ると、いました!
本日のお目当て! ベル&ボーイングMV22 オスプレイであります!昨年も来場すると言う話が合ったのですが、直前で中止となってしまい、今年が初来場となりました。
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いやぁプロペラがデカいです。これ、水平だと路面を擦ってしまう、というか地上では水平にすることは不可能ですね。 

珍客だったのですが、このときは全く気がついていません。
アレーニア・アエロナウティカC27スパルタン。
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このときはC130ハーキュリーズだと思ってました。エンジンが双発であることに気がつくのはずっと後です。

昨年初登場したノースロップ・グラマンRQ-4グローバルホーク。
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16mmでも全部を納めるのは至難の業。翼がやたら長く、胴体はずんぐりむっくりという非常に特徴ある機体です。

ボーイングE-3セントリー。早期警戒管制機であります。リストに載ってないような……
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ベースは懐かしのボーイング707であります。ちなみに707は1982年で生産が終了していますが、軍用であるこのE-3は1991年まで生産されました。

同じくボーイングのKC135。昨年、一昨年と出ています。
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そして私にとっての本日のメインイベント、ボーイングB52Hストラトフォートレスであります。
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北ベトナムの人にとっては仇敵でありましょう。
それではここから細かく見て行きます。

機首部分。昔の写真の記憶では、もっとつるんとしていたような……
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そう言えば、飛行機の機首にはたいてい先輪があるものですが、このB52にはありません。
ではどうやって地上で旋回するのかというと、後でチラと写ります主脚がそれぞれステアリング出来るそうなのです。(なので、極端な場合、機体は真っ直ぐなのに斜め走りが出来てしまう)

ランチャー。空対地ミサイルの他、巡航ミサイルも搭載可能です。
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爆弾倉。いいんでしょうか、こんなところ見せちゃって?
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潜り込んで見た感想ですが、油臭いのと、思ったより狭いということです。爆弾積載量20t (250kg爆弾80発ということになります)、ベトナム戦争のニュースではB52がバラバラバラバラとものすごい大量の爆弾を投下していたものですが、ここに収まりきれるとは思えません。
……ミサイル搭載の為に改造してあるのかもしれませんね。それで一見、余り広くない様に見えるのかも。

ターボファンエンジン。双発ユニットが4基ですから8発ですね。
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航続距離16,000km。ざっと地球半周弱は無給油で飛べることになります。

主翼の翼端部分にある補助脚。
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離着陸の際に傾いた場合に、主翼が地面を擦るのを防ぐためのものでしょう。今、この状態では補助脚は宙に浮いている状態です。なんか変な気がしますがw

聞いた話ですが、前回三沢に着陸した際に、主翼が滑走路脇の着陸灯に接触しなぎ倒していった事故があったそうで、今回はB52が着陸する前に可能性のある灯火はあらかじめ外して置いたそうな。

尾部。
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当初はこのテール部分に20mmバルカン砲が装備されていたそうですが今は撤去されています。

主脚が見えます。爆弾倉も開いています。
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サイドの監視窓?はメクラ化されています。昔の爆撃機ですとこういうところに銃座があったものですが。

垂直尾翼。
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昔の写真では、B52の垂直尾翼は天高くそびえ立っていましたが、Gタイプより大幅に小型化されたのだそうです。

続いてはボーイングKC135ストラトタンカー、空中給油機です。
空中給油機であることの証明、フライングブームを持つ尾部。
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機首部分。
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エンジンカバー。沖縄・嘉手納基地所属のようですね。
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続いてボーイングE-3セントリー早期警戒機。
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グラマンE-2ホークアイもそうですが、背中にこれだけ巨大なドームを付けるのは大変だと思います。空気抵抗も非常に大きいと思いますし、根元部分の強化はかなりなものでしょうね。

あれ、なんでロイヤル?と思ったら、よく見るとこれはオーストラリア空軍所属の機だったのでした。
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ロイヤル・エアフォースですよ、王立空軍。いかめしくてかっこいいですねぇ。ちなみに英国連邦には現在53カ国が所属してるそうです。

で、このペラ。6枚羽根です。
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ということで、これはロッキードC130Jスーパーハーキュリーズだったのでした。
後で教えてくれた人の話では、本来は参加予定では無かったのですが、台風接近による天候悪化で母国に帰投出来ず、天候回復待ちでここ三沢に留まっていたそうです。
ちなみに、先に載せたC27スパルタンも同様でして、珍客だということに気づいていなかったので、ろくすっぽ撮ってませんでした。ああもったいない(苦笑

さて、戻ってみましたV22オスプレイ。
垂直離着陸機としてはUKのホーカー・ハリアーがあまりにも有名ですがアチラは戦闘機であり、このオスプレイは「輸送機」なのです。
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改めて見ますと、この巨大なプロペラに圧倒されますね。ヘリのローターブレードも結構大きいのですが、これよりも細くしなやかなので、あまり威圧感がないのかもしれません。
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これだけ巨大なエンジンが可動するわけで、特撮等では何事もなくすーっと行くわけですが、現実の飛行ではなかなか大変なのでしょう。
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さて、本日の目玉?のオスプレイですが、途中から内部の公開も始まりました。
当然ながら観客が殺到しまして延々と続く長蛇の列になりましてさすが一番人気だなぁと。
で、ちょっと時系列が飛ぶのですが、午後の雨の中、例によってのブルーインパルスのパレードの後、列が短くなったのを見て遅まきながら並んで中を見学した際の写真を載せます。

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MVということから、海兵隊所属の機体ですね。

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後部ハッチから乗り込んで、前方の非常用ハッチ?から出る一方通行のようです。

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後部ハッチはそう大きいものではありません。まぁ、海兵隊員と携帯する武器や非常用糧食等、それほど大型ではないブツを一気に運ぶわけですからこの程度でいいのかも。

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中は軍用機なので、配線があちこちうねってます。皆さん撮りまくりですw

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いすは軽量化が図られてます。長時間座ってるのはちょっと疲れるでしょうね。(座れるだけましと思え、でしょうか?)

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このようにいすは極めて浅く作られてます。体格のよい米国人には結構キツイ体勢になるのでは?
また、いすを外して荷物を積む場合に備えて、固定用のリングがあちこちに付けられています。

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操縦席。電源が入っていないので、コントロールパネルは真っ暗です。アナログメーターよりは機密性高いかも。

さて、時系列を戻して、米軍のひこーきをまた見て行きます。

三沢基地所属の米海軍EA18Gグラウラー電子戦戦闘機。予算不足の2013年を除いて毎回展示されています。
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沖縄・嘉手納基地所属の米空軍F15イーグル。こちらも同様、お馴染みです。
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F15の空気取り入れ口カバーには嘉手納第67メンテナンスユニットのマークが付いていました。
こういうところはいかにもアメリカ的ですね。
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そして三沢の主。米空軍のF16ファルコン。
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三沢第14メンテナンスユニットのマークは日本の兜です。ちと怖いw
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お馴染み、米空軍所属のフェアチャイルド・リパブリックA10サンダーボルト。韓国から?米本土から?
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ここで制限一杯となりました。その2へ続きます。

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