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zoom RSS 護衛艦「いずも」を見学してきました

<<   作成日時 : 2016/07/10 01:24   >>

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八戸港に護衛艦「いずも」がやってきました!

「7月に来ますよ」
「ホントですか?」

春先の会合で、そんな話を聞いてからはや数ヶ月。その間に起きた熊本地震でいくつかのイベントが消え(秋に延期されました)、この寄港もどうなるのかなと不安だったのですが、無事本日の朝、その姿を見ることが出来ました。

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直前になっての発表でもあり、大湊の失敗も考慮して早めに出かけましたら、がら空きでしたw
天候は明るい曇り。影が出ないので助かりますし、日が出たらトップライトなので。

一般人の乗艦口はここでしょうね、広いですから。
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「いずも」のマーク。
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第1護衛隊群第1護衛隊所属・旗艦、ということでしょうかね。
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そびえ立つ艦橋。
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露出オーバー気味だと、非常にのぺーっとした感じを受けますね。

巨大なエアインシュレーター。
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ここも搬出入口だと思うのですが、さてどうやって岸壁と艦とを渡すのか…(今回の見学では使用せず)
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艦尾。昔の軍艦は丸い艦尾でしたが、今の船はスパッと裁ち落とされています。クルマのデザインでもコーダトロンカ式というのがありますが、同じ原理ではないかと思います。
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艦尾から艦首方向をすかしてみます。最近の艦は、みんなこういうデザインですね。
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カッターもこのように外に飛び出ない様に仕舞われています。
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ヘリを格納する都合上、甲板は非常に高いところにあるので、「いずも」は空母独特のシルエットになります。旧帝国海軍の赤城・加賀の飛行甲板はどのくらいの高さであったことやら。
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このアングルからだと、ほんと、空母ですね。
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まぁ、ヘリ空母と呼んで問題ないでしょう。政治的な面を考慮しなければ。
2013年の八戸マリンフェスタに来港した「しもきた」はヘリも積める「輸送艦」であり、この「いずも」とは似て非なる艦種であります。あちらは人員・装備を運ぶのがメイン、こちらはヘリを搭載し、他の護衛艦とタッグを組むのがメインということになりましょう。

艦種にちょこんと鎮座するのはCIWSファランクス機関砲です。
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昔の空母ですと、飛行甲板両舷にハリネズミの如く対空砲が並んでいたものですが(実際に見たわけではないです)、今は非常にシンプルになりました。
それだけに「戦いは数だぜアニキ」という戦い方とは相性が悪いような気がしますが…。

喫水はそれほど深くはないのですね。
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お昼までまだまだ時間がありますので、一旦退場して反対側の岸壁から「いずも」を見てみることにしました。
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やはり大きいです。
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さて、再び会場に戻った私は車の中で寝ていたのですが、ふと見てみると12時を少し過ぎたばかりなのに、もう列が出来ていました。
(あらら)
ということで、当方もその列に並ぶことに。雲が切れ始め、日が差してきました。
12時45分頃?に受付が始まり、氏名と簡単な住所と連絡先の記入を行って持ち込み物の点検を受けて再び並び直しです。
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一番後ろはP岸壁の先端のガードレールまで届いており、さらに北へ曲がっていました。

12時55分、5分ほど早く艦内への案内が始まりました。
艦内へ入ると、そこで右に曲がり、艦毎に作られているパンフを頂きそのまま真っ直ぐで、格納庫と甲板を結ぶ昇降エレベーター部分に集められました。
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艦橋が見えます。
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エレベーターの動きは滑らかで、ショックは殆どありません。
このへんは動画でのちほど。

エレベーターで待つ間も、甲板に出ても盛んに注意されていたのが、飛行甲板の表面塗装です。
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摩擦を高めるため、非常に荒いものとなっており、転ぶとおそらく服は破け、血を流すことになるだろう、というくらいのものです。このため、盛んに「絶対に走らないで下さい」という注意がなされていました。
……それでも広い場所に出ると走っちゃうのが子供なんですよねぇ……幸いそう言う事故は私の見る限りなかったですが。

夏の日差しになりました。艦橋部分は煙突やレーダー、後部発着管制棟なども入っているので結構大型です。
甲板に立ててあるポールは我々一般人が大勢乗り込む為に危険防止の観点で立てられているもので、通常時は一切ないとのことでした。まぁ普通はそうですよね。
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艦橋前部にあるのはCIMSファランクス機関砲に似ていますが、中にあるのはバルカン砲ではなく11連装の防空ミサイルSeeRAMです。バルカン砲にカバーが掛けてあるのだと誤解してました。
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さて、艦首のCIWSファランクスのところへ行くと……
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このファランクスは二本足で歩行することが出来、さらにピースサインも可能、それどころか握手もやってのける素晴らしい高性能なのだそうです(笑)。
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私が想像したのは、映画館の作品上映前に流れる「映画泥棒を許さない」CMに出てくるパトランプ男でしたけれど。頭が赤かったら完璧(笑

さて、見学コースですが、なんと甲板へ出て、その後は何もないのです。まぁ甲板以外何もないので。
艦橋へは入れませんでした(招待客は別)が、これはまぁ新鋭艦を気安く見せるわけにもいかないだろうな、ということで納得ではあります。
ということでまた昇降エレベーターで格納庫へ戻ります。


格納庫の艦首側には業務車両がありました。
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これで見ますと、格納庫部分は3層ぶち抜き、ってことでしょうかね。
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格納庫の蛍光灯が、白色のものと赤のものとがあります。赤は夜間に使うものだそうです。
暗視対策でしょうか?
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さて、一番左はこれからエレベーターで甲板に上がるコース、真ん中が空いていて、右のコースは混んでいます。
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これは、壁沿いに歩く見学客(何かあるのでは、という好奇心による)の心理を巧く突いたものでした。
右を歩くと「いずもグッズ販売コーナー」に着く様になっているのです!
これほどあからさまにおみやげコーナーに誘導する自衛艦は初めてです(褒め言葉)!
ええ、買いました。バスタオルとスポーツタオル。
……岸壁に出店している業者さんのものより安いじゃーん!!

で、テーブルを出しておみやげを売りさばく自衛官さんたちの後ろには、本来の主役、シコルスキーSH-60シーホークが並んでいました。甲板にイメージ用に1機くらい出しておいて欲しかったですねぇ。
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そして、出口手前には、大湊のYDTでも見た、自艦のペーパークラフト模型が展示されていました。そして型紙は「中学生以下」の子供たちにだけ配られてました。さて、どれだけの子供が実際に作ったか……(お父さんが作るハメになってたりして)
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これで艦を辞したわけですが、ライトアップするのかどうか聞き漏らしたので、どーかなーと夜に車を飛ばして見に行くと、こんな状態でした。
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今回もまた、海上自衛隊の皆さんにはお世話になりました。本当に有り難うございました。
また来週、お世話になりますので、その節はどうぞ宜しくお願い致します。


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2016/7/18 追加更新
艦橋前部のSeaRAMをファランクスと誤解していましたので修正しました。

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