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zoom RSS タクマーレンズ1本目/ SMC TAKUMAR 55mm F1.8

<<   作成日時 : 2017/01/14 22:59   >>

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「タクマーは絶対に買わない!」

そう決めて、ずっと守ってきた掟だったのですが…………

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買ってしまいました。
原因は、モードラES II の為です。
御存知の通り、ASAHI PENTAX ESからはタクマーレンズは完全自動絞り・開放測光と言う事になり、その結果SMCタクマーでないと完全に機能を使えない事になりました。既存のM42マウントレンズではどうにもなりません。

と言う事で、今更なのですが致し方ありません。SMCタクマーをまず1本買う必要がありまして、とりあえず目に付いたのがこのレンズでありました。お値段7000円。はっきり言って高めであります。
*探すとなると、何故かあれほど存在しているはずの標準レンズが見つからないのでした。

正面から。
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スタイル的には、ESに装着されてデビューしたゴム巻ピントリングのもので、最終型と言っても良いスタイルです。私的には近代的なスタイルになったこの形は好きですが、それまでのメタル削り出しのスタイルの方がクラシック的で好ましいと言われる事も多く、人によって好みが分かれるようです。
ちなみに、Super - Multi - Coated TAKUMAR 55mm F1.8 は最末期のSPに装着されて売られたものだそうで、このため、数はそれほど多くないようです。
フィルターサイズはタクマー標準の49mm。

後ろから。
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絞り羽根は6枚。マウントは黒塗装されており、Kマウントレンズのクロームメッキと全く異なります。黒塗装されている方が高級感がありますね。

さて、マウント面に小さくポチっとあるピン。
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このピンは開放測光対応ボディに取り付けた場合にのみ出っぱなしとなり、絞りレバーをマニュアルにする事が出来ない様になっています。
SPSP II に取り付けた場合にはこのピンは押される形になるので(どうもその仕組みがわかりません)、何ら問題なく絞りレバーのAUTO←→MANは動きます。
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従ってレンズ単体で置かれているときは、この絞りレバーは通常は動かず、ピンを爪の先か何かで押してやるか、カメラに取り付けてやらないと動かないのです。

ES II に付けてみました。
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角形フードは発売当時は準備されておらず、これはMシリーズデビューの際に登場したPH-SA49でカッコをつけてみました。
当時のメタル製円形フードはもちろん、Mシリーズ標準レンズ用のプラ・ラバーフードももちろん使用可能です。

ES II はまだメンテされていません。ミラーが上がったままです(大汗

レンズそのものは、後継のSMC PENTAX 55mm F1.8 と同じなので、出来上がる絵もおそらく似た様なものになるはずです。ま、それでタクマーは買わない事にしていたのですが、致し方ありません。
何種類かは買ってやらないとES II が置物になってしまいますので……

いっそSPFも買おうか、と考えてしまうこの頃です(おお、恐ろしい)が、SシリーズはKシリーズ以上に沼なのであまり手出しをせずに済ましたい方針は堅持したいですね。


2017/1/15 追加更新
抜けていた正面からの写真を追加し、一部本文記事を推敲して修正を行いました。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
絞りレバーの切り替えロックピンですが、開放測光のSPF等と絞込み測光のSP等では、マウント面内側(内周)の面取り(凹み)の幅が違います。
SP等では狭く、SPF等では若干広くなっています。

この僅かな幅の違いで、ピンを押したり押さなかったりします。

タクマー55mmF1.8は、スーパー・SMC共に、溜まっていく一方です。
以前はとってもお安くあちらこちらで見かけましたが、マウントアダプター遊びの普及に伴い、それなりの価格になってしまいました(ジャンクもです)。
半世紀前に作られたレンズですが、とってもよく写ります。

20ミリや24ミリはそれなりのお値段になるので、28ミリや35ミリ、105ミリや135ミリあたりが、お勧めです。
ただ、35ミリF2はアトムレンズなので、ほぼ黄変しています。
50ミリF1.4も然り。

28ミリや135ミリはとっても売れたため、ちょっと探せば見つかるでしょう。
SMCタクマー限定なら、そんなに沼は深くありませんよ。

沼の深さは、「アサヒペンタックス Sシリーズ博物館」等を、ご覧ください。
M42沼
2017/01/15 19:11
M42沼様)
早速のコメント有り難うございます。
>、マウント面内側(内周)の面取り(凹み)の幅が違います。SP等では狭く、SPF等では若干広くなっています。

はい、仰る通りですが、それで解らないのです。
内枠?の幅の狭いSPの方が識別ピンを押して、幅の広いES2の方がピンを押さない、というのが今ひとつ理解出来ません。逆ならばああ、これがそうなんだ、とわかるんですが……。
A・P(ブログ主)
2017/01/17 22:03
SMCタクマーレンズのピンの位置を見ると、すごくマウント寄りにあります。
なので、マウントからの凹み幅が狭いSPはギリでピンを押し、凹み幅の広いSPF等はピンが当たらないため、ロックが掛かります。

なお、SPの凹みは、アサヒフレックス時代のレンズを使うためのアダプター用だそうです。
M42沼
2017/01/18 08:22
M42沼様)お返事遅れました。
ご説明有り難うございます。ですが、やはり理解出来ません。ピンを押すのはへこみ部分なのか、マウント座金なのかです。マウント座金部分がピンを押すのであれば納得ですがどうなのでしょう?   
A・P(ブログ主)
2017/01/22 22:09
そうです。

座金部分がピンを押し、凹み部分がピンを逃がします。
M42沼
2017/01/23 11:50
M42沼様)
お返事大変遅くなりましてすみません。
ああ、押すのはやっぱりマウント座金そのものなんですね。ようやく納得出来ました。有り難うございました。
A・P(ブログ主)
2017/02/06 23:09
タクマーご購入おめでとうございます。
マウントについてまとめすと、M42のペンタックスマウントとは、従来のM37マウントアダプターが装着できるようマウント面が1段凹んでいます。これがM42のプラクチカマウントとの違いです。そしてこの段落ちした部分の大きさ(直径)が2種類あり、解放用は外側へ広くなっています。この違いで解放用マウントはレンズマウント部分のピンを避け、押せない仕組みです。
タクマー沼は深いですが、135mm3.5のタイプ違いや広角レンズのスナップマークの有無、輸出用レンズなど追及しない限り溺死はしませんのでご安心ください(笑)
spotmatician II
2017/03/11 15:34
spotmatician IIさま)
すみません、お返事遅れてしまいました。
タクマーについては大人しくSMCのみで、あとはオーソドックスな組み合わせで終わりにしよう、とは思っておりますw
M42についてはむしろ他社品の方に興味がありますけど、これ以上増やすのはどうもなぁ、という感じです。
A・P(ブログ主)
2017/03/15 23:42

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