47本目 PENTAX-F ZOOM 28~80mmF3.5-4.5 macro/COSMICAR製

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このレンズはSF-7に一緒について来たレンズです。レンズ銘表記が白いのがお解り頂けますでしょうか?これが一部では有名な(笑)ペンタックスの子会社であるコスミカ/COSMICAR社製のズームレンズです。親会社のペンタックス社製は先にも記しましたようにここはオレンジ表記であります。
また、"smc "表記がないのも特徴で、実際ペンタックスの代名詞であるSMCコーティングはされていないと言われています。
名称については、このPENTAX-F以外にも存在しており、海外向けに"TAKUMAR-F"、"Bayonet TAKUMAR"等が発見されています。懐かしの”タクマー”を廉価版に使っちゃって良いのか?という気もしますが。
ズームレンズ以外にも単焦点レンズが作られております。

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コスミカ社製にも日本製・台湾製があると言われており、これは幸い?日本製でした。

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広角側28mmにすると、ここまで伸びます。


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正面から。絞り羽根は8枚。オリジナルは5枚なのですが(笑


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お尻から。同じく28mm広角での位置。この辺の作りはオリジナルよりも丁寧なのがなんとも言えません・・・・。

ということで、以下、オリジナルの28-80mmと並べてみました。

まず、最大望遠80mmにしてみると・・・・
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あらら、全然違いますねぇ・・・。よく見ると、距離環の表示も違いますね。コスミカは無限大を過ぎてますが(w

次に28mm最大広角にすると・・・
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この状態では同じ長さですね。しかし、レンズ先端部は全く違う、と言う事から設計が違うのですね。

次にマクロにしてみると・・・・
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この通り、全く違う形になります。

同じスペックなのですが、中身は全く違うレンズである事が解ります。単純にSMCをしている、していないと言うレベルではないのですね。
さる方のサイトによれば、オリジナルは9群12枚、コスミカは8群8枚との事です。(絞り羽根が6枚とあり、私のものとはちと違いますね)


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正面から。作りが違うのがお解り頂けるかと。

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お尻から。最大望遠80mmに合わせた場合です。コスミカの方はプラのカバーがかなり奥まであるのに対し、オリジナルはカバーが無く、中がむき出しです。
設計が違うからでしょうが、コスミカの方が丁寧に思えます。


さて、実際に使ってみた限りでは、少なくとも順光線下では全く問題になるような事はありませんでした。但し、逆光下ではどうなるか、です。

2007/12/17 追加

出せる写真がありました。たいしたものではありませんが・・・
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日付が入っていて助かりました(笑
2006年夏ではまだここまで、というかもうここまでフレームが立ち上がっていました。タクシーの向きから向こう側への一方通行だった事が解ります。今年10月1日から逆方向、手前側への一方通行に切り替わっています。
夕日のせいもあるのでしょうが、すでに懐かしの雰囲気を漂わせています。

PENTAX SF-7  プログラム露出 Kodak HD-400 SMCスカイライトフィルター
* Nikon Coolscan3 ガンマ1.50 コントラスト修正 アンシャープマスク80%


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入手した時と同じように、いつもSF-7にくっついています。このレンズもボディキャップ代わりみたいなものです。無理してまで使うようなレンズではありませんし…


2014/12/3 追加更新

レンズ構成: 8群8枚
フィルターサイズ: 58mm
絞り: 完全自動絞り F3.5 (4.5) ~ F22 (32)
絞り羽根枚数: 8枚
最短撮影距離: 1.0m
最大径 x 全長: 65.5 x 93mm
重量: 408g
レンズキャップ: レンズキャップF 58mm
レンズフード: ? ( RH-C58、RH-RC58 )
レンズケース: ソフトケースS80-120





続いては広角35mmライン、M35-70mmの御紹介です。


2007/12/17
公開できる写真がありましたので、作例としてUPしました。

2014/12/3 追加更新
本文記事に簡単なスペックを記載しました。

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