アクセサリー17コめ データバック

ネタに苦しみつつ(笑)なんとかひねり出してきました。このネタも全部揃っている訳ではないのであらかじめご了承下さいませ。

1)ダイヤルデータME・MX
持っておりません(爆)
持っていないのに語るな、ですが、話をうまく進めるにはどうも必要なので・・・(買うのはちょっと・・・・)
21世紀の今となっては、もはや実用性は殆ど無いといえます。シャッターと絞りの記録には使えそうですが。
問題となる年号のダイヤルですが、ダイヤルデータLXの最終?パーツは2009年まで(来年!)であり、コレを嵌め込んでしまえばあと1年半は使える事になりますが^^;;
この改造は当然ながらフォーラムではやってくれない(はず)ですから、修理屋さんでお願いするしかないでしょう。ダイヤルデータLXのパーツがまだ残っていれば、の話ですが。

さて、この2つのデータバックですが、シャッタータイミングを検知するためにデータバックからにゅっとコードが出てME/MXのX接点へ繋ぐようになっています。このコードがなければ只のがらくたにしかなりませんので要注意、であります。
従って、ダイヤルデータMEについては、このコードをX接点に差す前提であれば、以後のME系モデルに使う事が出来ます。(MEsuper/MG/SuperA/ProgramA)

MV1については、X接点が設けられていない(X接点付きホットシューのみ)のため、コードがつきません。


2)ダイヤルデータLX

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LX前期ー1のところで述べた通りであります。正直言って1度しか使っておりません^^;;
先にも書きました通り、最後のパーツは2009年までですから、このダイヤルデータの実質的寿命はあと1年半、であります。デジタルデータバックがあればずっと使えた事でしょうけれど、「このカメラをお使いになっていらっしゃる方は、殆どが『作品』を撮られる方ばかりなので、こういう用途のものは殆ど需要がないんです」と、コレクター向けにしかなりそうもないので、発売されなかったのでしょうね。
実際のところ、データを使うのであれば、LXではなくZ-1MZ-Sを使いますしね。

3)デジタルデータM

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SuperAのところで述べておりますが、もう一度。
*電源はSR44/LR44 x2個。かなり持ちます。
*感度は3段階、白黒・カラーの区別は無し。
*スタイルは、年月日(日本式)、または時刻(24時間表記)、無表示(正確には、"-- - -- "という表示になる)

で、年表記ですが、'80~'09、10~19というよくわからないものになっています。2019年まではなんとか使えるでしょう(笑) あと10年以上、このSuperAME Fが生きていれば、ですが。

このデジタルデータMは、対応コネクターを持ったボディ(ME F/MG/SuperA/ProgramA)であれば交換してそのまま使用が可能です。

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右のデータバック下部にピンが2本でているのがお解り頂けますでしょうか?それに対応するようにソケットが左のボディ下部にあるのが見えますでしょうか?

それ以外のボディ、ME/MEsuperでは、データバックの下部にある2本のピンがあたる部分を絶縁しなければなりません。セロハンテープを貼るのが簡単です(ピンで破られる可能性もありますので一時的なものかと思います。あと、MEsuperはプラじゃなかったの?と言う方もいらっしゃるでしょうけれど、エンプラを使っているのは軍艦部であり、底蓋は金属のままなのです。御注意下さい)。
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これはMGです。ソケットの位置がお解りになると思います。これがあれば、ノンコードで、ない場合はここにセロテープを貼った上でコードをX接点に嵌めてやる必要があります

更に、シャッタータイミングを検知するために付属のコードをX接点に接続しなければなりません。私のものにはこのコードが付いていなかったので、残念ながらME/MEsuperには使用出来ません。
MV1については、X接点が設けられていない(X接点付きホットシューのみ)のため、コードがつきません。

2008/7/13追加
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コードはこの部分に接続します。<隣の白く見えるのは、作動確認のLEDで赤く光ります>

2008/10/26
先日、有楽町の交通会館で行われました中古市で、アクセサリーパーツの中にコレがあるのに気づき、速攻で入手致しました。
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お値段はほぼ定価通り?の420円でしたw
接続コードだけではなく、接点を持たないMEMEsuper用の、接続ピンが当たる場所の絶縁用シール(3組)1セットと、ダイヤルデータMの英文字表記を日本語表記にするためのシール(まぁ、無くてもOKですがね)、そして有り難かった説明書が付いておりました。
説明書がなくともコードの嵌め方は解る訳ですが、注意書きには一点気を付けねばならない事が書いてありました。それによりますと、モードを「----」の無地にせずにコードを抜いた場合には、その瞬間に写し込みが行われるそうなのです。まぁMEsuperMEで使わない限りは問題なさそうですが、でも知っておいた方が良いネタであることは間違いありませんね。

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コードを取り付けてみました。

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反対側はX接点ソケットと接続します。ネジが切られているので、ねじ込んで止めます。

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出来上がりはこういう感じになります。

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MEsuper等、接点が準備されていないモデルの場合は、このようにピンが当たってショートしますから、添付シールをその部分に貼って絶縁しろ、と言う事なのです。

まぁ、普通はSuperAで使うので、問題はないのですが。

4)データバックFB

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SF-7に付いてきたものです。もちろんSFX/SFXnにも装着可能です。SFXと同時に発売されたものはデータバックFでしたが、どこが違うのかはちょっとよく分かりません。
機能的には年月日及び、日・時(24時間制)・分の2種類のみですが、その年月日の表示方法が
*月、日、西暦年(下2桁)
*日、月、西暦年(下2桁)
*西暦年(下2桁)、月、日
の3通り出来るようになっています。月の部分にはmonthを意味する"M "の文字が付随します。
まぁこれで普通は十分ですよねー。
駆動にはCR2025を1個使います。

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さて、問題の年表示ですが、これにも実は有効期限がありまして、'87~'19までしか表示出来ません。
末尾は0~9必要ですが、2桁目は8,9,0,1の4種類しか存在させなかった訳です。液晶の表示方法で数字が10個表示できるのと、4つしか表示出来ないのとでは値段が変わるのでしょうか?

5)インターバルデータバックF

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珍品らしいです。でも付けるべきSFXシリーズに人気がないのでレアものでも全く騒がれません(爆
SFXnのページで御紹介済みです。

で、取扱説明書が付いていなかったので、情けない事に使い方がよく解りません。
SFXの説明書によれば、
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データバックFと同じ表示モードに加えて・・・
*カウント数のup/downが選択出来る
*固定数値表示モード(6個まで選択可能)
*インターバルタイマー機能により、作動開始時間設定可能
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・撮影間隔設定可能
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・撮影コマ枚数設定可能
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・バルブ撮影設定可能
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だそうです。これだけ多機能になったせいか結構大食いで、銀電池をおごってあげても半年ほどで寿命がきてしまいます。(SR44/LR44x2個)
確かに、電子シャッターになり電磁レリーズとなったことからタイマーとの連動は格段に簡単になり、そこに加えて巻き上げ・チャージがモーター化された事で、オート撮影は非常に簡単に出来るようになったわけです。
只、長尺マガジンがもはや発売されなかった事で、最大36コマでは長時間に及ぶ無人撮影には問題はなかったのでしょうかね?(そう言う用途には他社のカメラを使ったのかな^^;;)

宝の持ち腐れと言う感じですが、少なくともこのデータバックがスゴイのは、年号表記が'00~'99と無制限であることです。これは今のところ、ペンタのフィルムカメラでは唯一であります。(*istがどうなっているのか不明ですが)
最後まで生き残るのはこのバックです(ホントか?)

6)データバックFD

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Z-1 Special Editionに付いてきたものです。もちろんPZ-1pにも使えます。(Z-5もOK)
向かって右には露出計の測光方法設定ボタン(Z-1の場合、スポットか分割か)と露出計補正範囲設定ボタンがあります。これはノーマルの裏蓋にも配置されています。
デート機構は基本的にFB等と同じで、年月日・時刻の表示も同じです。
問題の年号表示も'87~'19までであります。ちょっとアレ?でありますね。
電源はCR2025 1個で、交換には時計用プラスドライバーが必要になってしまいました。

7)MZ-S裏蓋

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MZ-Sではデート機構付き裏蓋が標準でしたので、名前がわかりません^^;;
こちらも裏蓋そのものに付いている機能はデート印字機能の他にAFボタン(AF作動・露出計作動ボタン)がありますが、かなりシンプルになっています。
さて、このデータバックでは年号はどうか?というと、'98~'49となっており、まずまずと言うところでしょう(w

困った点は、ボタンがZシリーズより更に小さくなり、かつ引っ込んだ形になってしまった為、爪の先でもボタンを押せなくなってしまいました。取説では、ストラップ金具(プラですが)の突起がこれに使うよう作ってあると(爆)の事で、仰せの通りにするか、はたまたボールペン(汚れる・・)の先などで押すかしないとなりません。ま、そう何度も修正する事は無い訳ですが・・・・。
こちらも電源はCR2025を1個使用し、交換には時計用プラスドライバーを使わなければなりません。


データバックとなれば、データカメラの御紹介も必要ですが、なんせ持っているのはデータK・KXだけですし、しかも既に結構詳しく説明してしまっていますので、データMD/MX/LXといったところが揃わないと御紹介出来ません。ちょこちょこオークションには出てくるようですが、単体でありながら結構良い値段になってしまいますし。
気長にお待ち下さいますようお願い申し上げます。

2010/6/26 追加
修正するのを忘れてました。データMXについては、2009年秋に入手しまして記事を書いております。

http://61174813.at.webry.info/200910/article_1.html



2008/7/13
*写真及びキャプションを追加致しました。
2008/10/26
*写真及び記事を追加致しました。
2010/6/26
本文に少し追加、本文内に記述したボディなどにリンクを張りました。

2010/12/11 追加更新
*本文中の記事を一部追加・修正致しました。
*本文中に記載したボディにリンクを張りました。


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